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この保険は逓減定期付終身保険(逓減定期保険特約付終身保険)。逓減定期保険と終身保険の組み合わされたもの。契約から一定期間に死亡した場合及び高度障害になった場合に定期保険部分と終身保険部分双方から死亡保険金が支払われることになる。定期保険部分は契約期間の経過とともに保険金が逓減していく。定期保険の期間が終了するとこの定期保険部分の保障は終了し、終身保険部分のみが継続する。 その保険料は高いのか安いのか
定期保険特約のうち、一定部分を「収入保障特約」という名前にして、この部分の死亡保険金は一定期間(例えば10年間)の年金で受け取ることにしたもの。年金については死亡保険金の分割払いと考えればいい。 年金の期間は契約した年金最長期間及び契約後経過年数で決まり、10年から30年となる。年金最長期間は20年のタイプと30年のタイプとがある。つまり年金年額(例えば240万円)が決まっており、契約後早期に死亡した場合には最長20年又は30年、その後期間の経過により15年、10年にまで減少していく。逓減定期保険(死亡保険金が徐々に減少するもの)を年金にしたものに近い。そのため逓減定期保険に分類した
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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