|
|
ひとつの定期付終身保険で夫婦二人が被保険者となる。二人のうちいずれかが死亡すると残りの一名に対して死亡保険金が支給されて契約は消滅する。定期保険部分が逓減定期保険保険となっているもの。逓減定期とは、契約後期間の経過とともに保険金が減額されていくもの。 夫婦それぞれが別々に契約する場合に比べて保険料が割安になる。特約は夫婦それぞれが別に付加することになる。 夫婦の保険にはいくつかのパターンがある。 @二つの生命保険をワンセットにしたもの。一方が死亡した場合にはその保険に基く給付がなされ残りの保険に影響を及ぼさないもの。(日本生命・夫婦の保険) A二つの生命保険をワンセットにしたもので、一方が死亡した場合にその保険に基く給付がなされ、その上で残りの保険について保険料免除等がなされるもの(安田火災ひまわり生命・連生終身保険) Bひとつの契約に夫婦二人が被保険者となり、いずれが一方が死亡した場合には保険金が支給されて契約が終了するもの。(住友生命・アンサンブル) Cひとつの契約に夫婦二人が被保険者となり、二人とも死亡して初めて保険金が支給されて契約が終了するもの。 D先に夫死亡の場合はAになり、先に妻死亡の場合は@になるもの(ソニー生命/ファミリー保険)
|
|
|
|
|
|
|
$data = file_get_contents ("http://www.hoken-erabi.net/handler/foot01.txt" );echo$data;?>
$data = file_get_contents ("http://www.hoken-erabi.net/handler/foot02.txt" );echo$data;?>
$data = file_get_contents ("http://www.hoken-erabi.net/handler/links_cccccc.txt" );echo$data;?>
|
|
|
この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
|