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販売停止 養老保険と個人年金のどちらの分類に入れるか迷ってしまう保険。 通常の養老保険と比べると死亡保障が少ないので貯蓄性が強くなっている。通常の個人年金としてみると特に契約してからしばらくの間について一定最低保障がなされているのでその分貯蓄性が弱くなっている。最低の死亡保障と貯蓄性のバランスをとっているともいえる。 満期を迎えると満期保険金が年金で支払われるが、一括で受け取ることも可能。年金開始後10年間は生死にかかわらず年金が支払われる保証期間付終身保険が基本だが、保険料払込期間が満了して年金を受け取る前に確定年金・別の期間の保証期間付終身年金・一時金との選択ができる。 利回り変動型となっており、運用次第では死亡保険金も積み立て金額も大きくなる。正式には「無配当積立利率変動型年金支払型特殊養老保険」という名称になっている。 契約した年金月額が5万円以上だと高額割引制度が適用されるので保険料は割安になる。 付加できる特約の種類は多く、定期保険特約を付加することにより大きな保障も準備でき、定期付養老保険となる。年金開始年齢は55歳〜70歳、契約年齢範囲は20歳〜60歳。
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リタイアメント・インカム
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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