超保険ενα（エナ） 人身傷害補償
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超保険ενα（エナ） 人身傷害補償への Hoken-Erabi.net の独断解説…0612
超保険ενα（エナ） 人身傷害補償(東京海上)は 傷害保険・所得補償保険（損保）と医療保険・介護保険・死亡保険（生保） …0612
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保険会社が取扱う種々の保険商品のうち「死亡保険」や「医療保険」は生命保険の専売商品、損害保険では「自動車保険」や「火災保険」などの商品が販売されることが多い。そして保険に加入している人は、「死亡保険」「自動車保険」など、『商品単位』で契約していることになる。
損害保険において補償されるリスクが重複する場合がある。例えば「自動車保険」と「傷害保険」に加入すると、両方の保険から『自動車搭乗中のケガ』を補償される。
ところが、補償が重複しているからといって、保険金も両方の保険から支払われるわけではない。損害保険の『実損填補』の考え方により、保険金は実際の被害に相当する金額しか支払われないからである。 しかし、これでは補償が重複する分保険料がムダになってしまう。
この「超保険」では、保険に加入するシステムが従来の『商品単位』から、財産・賠償責任・思いがけない出費などの「くらしのリスク」と、ケガ・病気・死亡などの「からだのリスク」という『リスク単位』に組みかえられ、すべての保険が一本化されている。
すなわち、１つの契約の中に損害保険の商品と生命保険の商品が数多く混在しているわけだ。加入する人は、様々なリスクの中から必要な補償や機能を選択・設計することによって、補償の重複や保険料のムダを解消できる。
損害保険は東京海上火災保険株式会社、生命保険は東京海上あんしん生命保険株式会社が引受保険会社になっている。
「人身傷害補償」では、自動車事故をはじめ、日常生活におけるさまざまなケガが補償されている。
ケガで入院・手術・通院の治療 をしたときかかる費用が「治療費等」として、入通院期間中の収入減が「休業損害 」として支払われる。ケガをしたことによる「精神的損害」も補償される。
ケガにより重大障害（後遺障害）の状態になったとき、訪問介護費用などが「介護」補償として、その状態にならなければ 将来得られたであろう収入に相当する金額が「逸失利益」として支払われる。介護にともなう住宅改造費用や、重大障害（後遺障害）の状態になったことによる「精神的損害」も補償される。
ケガにより死亡したとき、葬儀費用などが「葬祭費」として支払われる。死亡しなければ将来得られたであろう収入に相当する金額が「逸失利益」として支払われる。ケガによる死亡の「精神的損害」も補償される。
「傷害定額補償」を付加すると入院・通院1日当たりの金額が定額で補償され、差額ベッド代などの安心を確保できる。
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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