タフ・医療の保険
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タフ・医療の保険への Hoken-Erabi.net の独断解説…1315
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「タフ・医療の保険」あいおいニッセイ同和損保
○2010年10月1日合併後商品
・商品の正式名称は『医療補償特約付 健康総合保険』
・合併前のあいおい損保の医療保険「リブリード・ウィン」と、ニッセイ同和損保の疾病入院担保特約付傷害保険「メディカルＳ」および「がん保険」に対応する商品
・セットする特約により、「ベーシックプラン」「先進医療重視プラン」「三大疾病重視プラン」がある
・セットプランの特約のほかにセットできる「オプション補償」がある
・保険期間(保険払込期間)は終身
・契約年齢範囲は0〜70歳
・「タフ(ＴＯＵＧＨ)」は、自動車・火災・医療・介護・傷害・積立・海上・新種保険の統一商品ブランド
●ベーシックプラン
・「医療補償特約(H22)」「入院時手術補償特約(H22)」「精神障害補償特約(H22)」「高度障害等による保険料の払込免除に関する特約(H22)」がセットされている
・ケガや病気で入院したとき(日帰りを含む)１日目から「傷害/疾病入院保険金」が支払われる
・「傷害/疾病入院保険金」の支払限度日数は、１入院が40/60/120日・通算が1,095日
・所定の手術を受けた場合、１回について「手術保険金」が支払われる
・「手術保険金」の対象とならない入院を伴う健康保険対象の手術を受けた場合、１回について「入院時手術保険金」が支払われる
・「手術保険金」と「入院時手術保険金」の支払額は、それぞれ入院保険金日額の10倍
・ケガや病気による所定の高度障害状態またはケガによる所定の身体障害の状態に該当した場合、以降の保険料払込が免除される
●先進医療重視プラン
・「ベーシックプラン」に「先進医療費用補償特約(A)(H22)」が追加でセットされている
・「先進医療費用補償特約(A)(H22)」により、「ベーシックプラン」の補償に加えて、ケガや病気で先進医療を受けたときに負担した先進医療費用(技術料)や交通費の実費が補償され、「先進医療費用保険金」として支払われる
・「先進医療費用補償特約(A)(H22)」の保険期間は５年(自動継続)、支払限度は各保険年度ごとに保険金額・通算して保険金額の５倍
●三大疾病重視プラン
・「先進医療重視プラン」に「三大疾病入院保険金無制限支払および三大疾病転入院時一時金補償特約(Ｈ22)」が追加でセットされている
・三大疾病(がん/急性心筋梗塞/脳卒中)で入院したとき、支払限度(日数)の制限なしで「三大疾病入院保険金」が支払われる
・三大疾病の治療を目的として他の病院等に転入院したとき、三大疾病入院保険金日額の10倍の金額で「がん/急性心筋梗塞/脳卒中転入院時一時金」が支払われる
・支払限度は「がん転入院時一時金」が２年に１回、「急性心筋梗塞/脳卒中転入院時一時金」が通算して１回
・「三大疾病入院保険金無制限支払および三大疾病転入院時一時金補償特約(Ｈ22)」の保険期間は終身
●オプション補償
・がん入院保険金無制限支払およびがん転入院時一時金補償特約(Ｈ22)
・通院補償特約
・女性特定疾病追加入院保険金支払特約(Ｈ22)
・三大疾病一時金補償特約(Ｈ22)
・三大疾病による保険料の払込免除に関する特約(Ｈ22)
・積立利率変動型積立保険特約
○保険料例
・入院保険金日額…10,000円
・１入院支払限度日数は60日
・保険料は男女共通
●先進医療重視プラン・ＥＡ２型
・「先進医療費用保険金」…500万円
・20歳3,750円、30歳4,240円、40歳4,930円、50歳6,280円
●三大疾病重視プラン・ＥＳ２型
・三大疾病入院保険金日額…10,000円
・20歳4,190円、30歳4,940円、40歳6,080円、50歳8,200円
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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