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○待機期間が無いがん保険
☆2011年7月1日発売
・主契約は「ガン手術給付金」「ガン特定手術サポート給付金」「ガン放射線治療給付金」「化学療法給付金」「緩和療養給付金」
・『基本プラン』は「上皮内新生物治療給付特約」が付加され、主契約に加えて「上皮内新生物手術給付金」「上皮内新生物放射線治療給付金」の保障がある
・「上皮内新生物治療給付特約」のほか「ガン先進医療給付特約」「ガン入院給付特約」を付加できる
・保険期間は10年、90歳まで自動更新できる、90歳以降は終身となる
・契約年齢範囲は5〜75際
・インターネットで保険料シミュレーションができる
・解約返戻金は無い
・この商品の発売と同時に「アクサのメディカルアシスタンスサービス」が開始される
●待機期間無し
・同社従来のものを含め、「がん保険」の商品には契約後一定期間(90日)の免責期間があり、その期間(待機期間)はがんについて保障されないのが一般的である
・この商品ではその免責期間の終了を待機する必要がなく、主契約および特約のすべてについて、保障が契約時(責任開始期)より開始される
●ガン手術給付金(主契約)
・ガン治療のため所定の手術を受けたとき支払われる
・給付金額は、一回について基本給付金額の２倍
・支払回数に制限は無い
●ガン特定手術サポート給付金(主契約)
・「ガン手術給付金」の支払対象となる手術のうち、食道/胃/小腸/結腸/直腸/肛門の切除術および全摘出術受けたとき、「ガン手術給付金」に上乗せして支払われる
・ファイバースコープまたは血管/バスケットカテーテルによる手術は対象外
・給付金額は、一回について基本給付金額の２倍
・支払回数に制限は無い
●ガン放射線治療給付金(主契約)
・ガン治療のため、公的医療保険制度の医科診療報酬点数表により放射線治療料の算定対象となる放射線治療を受けたとき支払われる
・給付金額は、一回について基本給付金額の２倍
・60日に一回を限度として、支払回数に制限は無い
●化学療法給付金(主契約)
・ガン治療のため入院または通院をして、所定の化学療法(抗がん剤治療)を受けたとき支払われる
・通院には往診を含む
・給付金額は、一回について基本給付金額と同額
・支払限度は月に一回、通算して60ヵ月まで
●緩和療養給付金(主契約)
・ガンによる疼痛など各種症状の緩和のため入院または通院をして、所定の緩和治療を受けたとき支払われる
・通院には往診を含む
・給付金額は、一回について基本給付金額と同額
・支払限度は月に一回、通算して12ヵ月まで
●上皮内新生物手術給付金(上皮内新生物治療給付特約)
・上皮内新生物の治療のため所定の手術を受けたとき支払われる
・給付金額は、一回について特約基本給付金額の２倍
・支払回数に制限は無い
●上皮内新生物放射線治療給付金(上皮内新生物治療給付特約)
・上皮内新生物の治療のため、公的医療保険制度の医科診療報酬点数表により放射線治療料の算定対象となる放射線治療を受けたとき支払われる
・給付金額は、一回について特約基本給付金額の２倍
・60日に一回を限度として、支払回数に制限は無い
●「メディカルアシスタンスサービス」
・病気の種類や病状に適した治療法や専門医および病院の情報を提供し、最適な治療の選択をサポートする
・日本を代表する医師が、現在の診断に対する見解や治療方針・方法についてセカンドオピニオンを提供する
・必要と判断した場合に専門医への紹介状を発行する
・健康・医療・介護・育児・メンタルヘルスなどの相談に対応しアドバイスを行う(24時間電話健康相談サービス)
・このサービスは、「医療保険」シリーズと「がん保険」の既契約および新契約に無料で自動的に付帯される
●「基本プラン」の保険料例
・主契約(基本給付金額)、上皮内新生物治療給付特約(特約基本給付金額)
…各10万円の場合
・男性…20歳1,100円、30歳1,180円、40歳1,770円、50歳2,970円
・女性…20歳1,180円、30歳1,530円、40歳2,730円、50歳4,170円
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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