○生存給付金付終身医療保険
☆2011年8月29日発売
・保障内容は「疾病/災害入院給付金」「手術給付金」「重度疾病給付金」「放射線治療給付金」「集中治療給付金」「死亡給付金」「先進医療給付金」「健康連動型生存給付金」
・病気やケガによる高度障害状態/不慮の事故による身体障害状態/「重度疾病給付金」の支払事由に該当したとき、以降の保険料払込が免除となり保障はそのまま継続する
…「重度疾病給付金」が支払われた場合、重度疾病の保障は消滅する
・保険期間は終身
・契約年齢範囲は16〜70歳
・保険料払込期間は10〜40年(５年刻み)
・保険料払込期間中の解約返戻金は無い
・無配当
●疾病/災害入院給付金
・病気やケガで一日以上の(日帰りを含む)入院をしたとき１日目から支払われる
・疾病入院給付金と災害入院給付金は重複しては支払われない
・１入院の支払限度日数を30日、60日、120日から選択できる
…生活習慣病や女性特有の疾病など、所定の病気による入院については２倍になる
・通算の支払限度日数は、疾病または災害それぞれについて1,000日
・給付金日額を5,000円、8,000円、10,000円、15,000円、20,000円から選択できる
●手術給付金
・病気やケガにより、公的医療保険制度の対象となる約1,000種類の手術を受けたとき支払われる(一部対象外の手術あり)
・給付金額は一回につき入院給付金日額の10倍
・支払回数の制限は無い
●重度疾病給付金
・所定の重度疾病状態に該当したとき支払われる
・『重度疾病状態』…ガン/急性心筋梗塞/脳卒中/重度の糖尿病/慢性腎不全/肝硬変/慢性膵炎のいずれかにより所定の状態になったとき、または所定の移植術を受けたとき
・上皮内ガンおよび皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚ガンは対象外
・給付金額は一回につき入院給付金日額の100倍
・給付金の支払いは保険期間中に１回限り
●放射線治療給付金
・病気やケガで公的医療保険制度の対象となる放射線治療を受けたとき支払われる
・給付金額は一回につき入院給付金日額の10倍
・給付金の支払いは60日に１回限り
●集中治療給付金
・病気やケガの治療による入院中に公的医療保険制度の対象となる所定の管理等診療行為を受けたとき支払われる
・『管理等診療行為』…救急救命入院料/特定集中治療室管理料/新生児特定集中治療室管理料/総合周産期特定集中治療室管理料
・給付金額は一回につき入院給付金日額の10倍
・給付金の支払いは１入院について１回限り
●死亡給付金
・死亡したとき支払われる
・給付金額は一回につき入院給付金日額の10倍
●先進医療給付金
(「先進医療給付金特則」を付加した場合)
・病気やケガのため先進医療による治療を受けたとき支払われる
・給付金額は先進医療にかかる技術料相当額
・給付金の支払いは保険期間を通算して2,000万円まで
●健康連動型生存給付金
・保険料払込期間中に生存している場合、５年ごとに支払われる
・給付金額は、支払対象期間中の医療給付金の支払額により入院給付金日額の5〜10倍
…入院給付金日額の10倍の金額から直近５年間に支払われた入院/手術/重度疾病/放射線治療/集中治療/先進医療給付金の合計額を差し引いた金額、入院給付金日額の5倍の金額が最低給付額となる
○保険料例
・入院給付金日額10,000円、１入院30日型の場合
・「先進医療給付金特則」付加
●30年払込
・男性…30歳11,730円、40歳13,990円
・女性…30歳12,321円、40歳14,068円
●20年払込
・男性…40歳18,582円、50歳22,613円
・女性…40歳18,983円、50歳21,757円
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