あんしん介護(朝日生命) ○「保険王プラス」の介護保障
☆2012年4月2日発売(改定) ・アカウント型保険ユニットである「保険王プラス」において、終身保障タイプの「介護終身年金保険(返戻金なし型)(2012)」または「介護一時金保険(返戻金なし型)(2012)」をセットした場合の販売名称 ・複数の保険契約(保険ユニット)の総称が『あんしん介護』であり、毎回の保険料は「利率変動型積立保険」に払い込む ・「介護終身年金保険(返戻金なし型)(2012)」「介護一時金保険(返戻金なし型)(2012)」は従来の「介護終身年金保険」「介護一時金保険」の改定商品であり、この商品の発売に伴い「介護終身年金保険」「介護一時金保険」は販売停止となる
○介護終身年金保険(返戻金なし型)(2012)
・給付内容は「介護年金」 ・契約年齢範囲は40〜75歳 ・契約のタイプに、保険期間(保障)が生涯にわたる「終身タイプ」と一定期間の「定期タイプ」がある ・「終身タイプ」の保険料払込期間は終身(終身払)または一定期間満了(有期払)、「定期タイプ」の保険料払込期間は保険期間と同一 ・「終身タイプ(有期払)」の保険料払込満了以降または「第1回介護年金」の支払開始後に死亡したとき、「死亡給付金」として基準介護年金額が支払われる ・保険料例は『http://www.asahi-life.co.jp/pdf/p120322/120322_01.pdf』より、基準介護年金額が60万円、口座振替月払でクレジットカード料率の場合
●介護年金
・公的介護保険制度に基づく要介護1〜5の状態に該当していると初めて認定されたとき、要介護度に応じた「第1回介護年金」が支払われる ・第1回介護年金が支払われる毎年の応当日に公的介護保険制度に基づく要介護1〜5の状態に該当していると認定されるとき、第2回以降の「介護年金」が支払われる ・年金額は要介護度に応じた金額となる …要介護5は基準介護年金額、 要介護4は基準介護年金額×5/6、 要介護3は基準介護年金額×4/6、 要介護2は基準介護年金額×3/6、 要介護1は基準介護年金額×2/6
●「定期タイプ」の保険料例
・保険期間(=保険料払込期間)…80歳満了の場合 ・男性…40歳2,886円、50歳3,660円、60歳5,682円 ・女性…40歳4,110円、50歳5,364円、60歳8,604円
●「終身タイプ」-終身払の保険料例
・保険期間(=保険料払込期間)…終身 ・男性…40歳3,282円、50歳4,494円、60歳7,272円 ・女性…40歳5,022円、50歳7,338円、60歳12,342円
●「終身タイプ」-有期払の保険料例
・保険料払込期間…80歳満了(保険期間-終身)の場合 ・男性…40歳3,690円、50歳5,322円、60歳9,390円 ・女性…40歳5,730円、50歳8,802円、60歳16,122円
○介護一時金保険(返戻金なし型)(2012)
・給付内容は「介護一時金」および「死亡給付金」 ・契約年齢範囲は40〜75歳 ・契約のタイプに、保険期間(保障)が生涯にわたる「終身タイプ」と一定期間の「定期タイプ」がある ・「終身タイプ」の保険料払込期間は終身(終身払)または一定期間満了(有期払)、「定期タイプ」の保険料払込期間は保険期間と同一 ・公的介護保険制度に基づく要介護3〜5の状態に該当していると初めて認定されたとき、「介護一時金」が支払われる ・「終身タイプ(有期払)」の保険料払込満了以降に死亡したとき、「死亡給付金」として介護一時金額の10%が支払われる ・要介護1または2の状態に該当していると初めて認定されたとき、以後の保険料払込が免除され保障はそのまま継続する ・保険料例は『http://www.asahi-life.co.jp/pdf/p120322/120322_01.pdf』より、介護一時金額が300万円、口座振替月払でクレジットカード料率の場合
●「定期タイプ」の保険料例
・保険期間(=保険料払込期間)…80歳満了の場合 ・男性…40歳1,104円、50歳1,575円、60歳2,661円 ・女性…40歳984円、50歳1,380円、60歳2,316円
●「終身タイプ」-終身払の保険料例
・保険期間(=保険料払込期間)…終身 ・男性…40歳1,647円、50歳2,538円、60歳4,434円 ・女性…40歳1,911円、50歳2,994円、60歳5,259円
●「終身タイプ」-有期払の保険料例
・保険料払込期間…80歳満了(保険期間-終身)の場合 ・男性…40歳1,905円、50歳3,078円、60歳5,835円 ・女性…40歳2,295円、50歳3,774円、60歳7,212円
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