こくみん共済 シニア傷害安心タイプ
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こくみん共済 シニア傷害安心タイプへの Hoken-Erabi.net の独断解説…1389
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「こくみん共済 シニア傷害安心タイプ」全労済
○掛金一律のシニア向け傷害･賠償責任保障保険
☆2012年5月1日新設
・保障内容は「部位・症状別傷害共済金」「災害長期入院一時金共済金」「災害死亡共済金」「重度障害共済金」「障害共済金」「損害賠償」
・月掛金は年齢･性別にかかわらず2,000円
・契約年齢範囲は満60〜79歳、健康状態にかかわらず加入できる
・保障期間(＝掛金払込期間)は最高満80歳まで
・インターネットで申込書のダウンロードができる
・この商品の発売に伴い「こくみん共済 シニア傷害タイプ」は販売停止となった
●部位・症状別傷害共済金
・交通事故や不慮の事故による傷害(ケガ)で入院したとき、または５日以上通院したとき支払われる
・共済金額は、入院または５日以上の通院の場合にケガの部位と症状に応じて36〜1.5万円、５日未満の通院の場合に6,000円(一律)
●災害長期入院一時金共済金
・交通事故や不慮の事故によるケガで90日または180日以上連続して入院したとき支払われる
・共済金額は一回の入院で日数が90日を超えるごとに各10万円、最高20万円
●災害死亡共済金･重度障害共済金
・交通事故または所定の感染症を含む不慮の事故により死亡したとき「死亡共済金」が、重度の障害が残ったとき「重度障害共済金」が支払われる
・《重度障害》とは、１級障害と２級障害および３級障害の一部を指す
・共済金額は500万円
●障害共済金
・交通事故または所定の感染症を含む不慮の事故により、重度障害に該当しない3級〜14級の障害が残ったとき支払われる
・共済金額は障害の程度に応じて450〜20万円
●損害賠償(個人賠償責任共済金)
・日本国内において、日常生活に起因する偶然な事故により他人を死傷させたり物を壊したりしたことで法律上の損害賠償責任を負った場合に、「個人賠償責任共済金」「対人臨時費用共済金」が支払われる
・被共済者および配偶者、生計を一にする同居親族や生計を一にする別居の未婚の子が保障の対象となる
・第三者に対する損害賠償共済金額は時価額を限度に最高１億円
・対人臨時費用共済金額は、対人事故の場合に3,000円/相手が10日以上入院したとき2万円/相手が死亡したとき10万円
・一定の条件を満たす場合の示談交渉サービスが付帯されている
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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