「一時払介護共済」JA共済連☆2013年4月1日発売 ・保障内容は「介護共済金」「死亡給付金」 ・公的介護保険制度における要介護2以上の状態に認定されたとき、または所定の「重度要介護状態」になったとき、「介護共済金」が一時金で支払われる ・「共済金年金支払特約」の付加により「介護共済金」を年金形式で受け取ることができる ・「介護共済金」を受け取らずに死亡したときは、一時払共済掛金と同額の「死亡給付金」が支払われる ・加入年齢範囲は40〜75歳 ・保険(共済)期間は終身 ・保険料(共済掛金)の払込は一時払 ・この共済商品の新設に伴い、一時払仕組みの改定が実施される
●一時払仕組みの改定
・「一時払生存型養老生命共済」の「介護給付金」が廃止となり、名称が「一時払養老生命共済」に変更された ・「終身共済」「積立型終身共済」について、「共済掛金一時払特約」「共済掛金一部一時払特約」「共済掛金建特約」の取り扱いが廃止された ・「一時払終身共済」が新設された
●一時払保険料(共済掛金)例
・「介護共済金」500万円 ・男性…40歳2,776,375円、50歳3,189,560円、60歳3,668,190円、70歳4,173,080円 ・女性…40歳2,971,865円、50歳3,353,835円、60歳3,789,760円、70歳4,254,105円
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