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「ちゃんと応える医療保険ＥＶＥＲ」アフラック
○入院5日目まで一律5日分給付の終身医療保険
☆2013年8月19日発売
・「もっと頼れる医療保険 新ＥＶＥＲ」の改定商品、若中年層を中心に従来より割安な保険料となっている
・保障内容(主契約)は「疾病/災害入院給付金」「手術給付金」「放射線治療給付金」
・「疾病/災害入院給付金」は、日帰りを含め入院期間が５日に満たない場合でも一律で５日分が支払われる
・「通院特約」「総合先進医療特約」「三大疾病入院一時金特約」「生存祝金特約」「ケガの特約」「終身特約」を付加できる
・販売プランとして、「通院特約」を組み込んだ「通院ありプラン」と、主契約のみの「通院なしプラン」がある
・「通院特約」の付加により、退院後に加えて入院開始前の通院も保障される
・契約年齢範囲は0歳〜満85歳
・保険期間は終身
・保険料の払込期間および払い方に「定額タイプ」「半額タイプ」「払済タイプ」の三種類がある
・インターネットで保険料のシミュレーションができる
・この商品の発売に伴い「もっと頼れる医療保険 新ＥＶＥＲ」は販売停止となった
●疾病/災害入院給付金
・病気やケガの治療のため入院したとき１日目(日帰り)から支払われる
・給付金額は、５日目までは入院をした日数にかかわらず一律で入院給付日額×５日分、６日目以降は１日につき入院給付日額
・１入院の支払限度日数は60日または120日
・通算支払限度日数は病気とケガそれぞれについて1,095日
・入院給付日額範囲は一契約につき5,000〜10,000円(1,000円単位)、同社の医療保険および医療特約を通算して20,000円まで
●手術給付金
・病気やケガで公的医療保険が適用される所定の手術、または心臓やがんの治療のため所定の重大手術を受けたとき支払われる
・給付金額は一回について入院を伴わない場合に入院給付日額の5倍、入院を伴う場合に同10倍、重大手術の場合に同40倍の金額
・支払回数は無制限、ただし、重大手術を除く一連の手術は14日間に１回が限度
・《重大手術》…悪性新生物に対する開頭/開胸/開腹手術および四肢切除術、脊髄腫瘍摘出術、頭蓋内腫瘍開頭摘出術、縦隔腫瘍開胸摘出術、動脈バイパス術、移植手術‥など
●放射線治療給付金
・病気やケガの治療を目的として放射線治療を受けたとき支払われる
・給付金額は１回につき入院給付日額の10倍
・支払回数は無制限、ただし複数回受けた場合は施術の開始日から60日に１回が限度
●疾病/災害通院給付金(通院特約)
・「疾病/災害入院給付金」が支払われる入院の原因となった病気やケガの治療を目的として、(往診を含む)通院したとき支払われる
・給付金の支払対象期間は入院を始めた日の前日から60日以内、および退院日の翌日から120日以内
・「疾病/災害入院給付金」が支払われる日については支払われない
・治療処置を伴わない薬などの受取りのみの通院は支払対象外
・支払限度は、病気とケガそれぞれについて一回の支払対象期間について30日、通算で1,095日
・特約保険期間(＝保険料払込期間)は終身
・解約払戻金は無い
●総合先進医療特約
・病気やケガで先進医療を受けたとき「先進医療給付金」が支払われる
・給付金額は、一回につき先進医療にかかる技術料のうち自己負担した金額と同額
・支払限度はすべての保険期間を通算して2,000万円まで
・特約保険期間(＝保険料払込期間)は10年
・解約払戻金は無い
●三大疾病入院一時金特約
・三大疾病(がん/急性心筋梗塞/脳卒中)で入院したとき「三大疾病入院一時金」が支払われる
・給付金額は50万円、がん/急性心筋梗塞/脳卒中のいずれか一回限り
・特約保険期間(＝保険料払込期間)は終身
・解約払戻金は無い
●生存祝金特約
・３年ごとの契約応当日に生存している場合に「生存祝金」が支払われる
・給付金額は一回につき３万円
・特約保険期間(＝保険料払込期間)は15年ごと自動更新
・契約年齢や経過年数などに応じた解約払戻金が有る
・特約のみの解約は付加、主契約と合わせての解約となる
・死亡した場合には特約は消滅し、払戻金の支払いは無い
・「通院ありプラン」にのみ付加できる
●ケガの特約(傷害特約)
・ケガで通院したとき一日につき3,000円の「災害通院給付金」が支払われる
・骨折/関節脱臼/腱の断裂をしたとき一時金で５万円の「特定損傷給付金」が支払われる
・給付金の支払事由として入院の有無は問われない
・「災害通院給付金」の支払限度は同一のケガについて30日、すべての保険期間を通算して180日まで
・「特定損傷給付金」の支払限度は同一のケガについて一回、すべての保険期間を通算して10回まで
・特約保険期間(＝保険料払込期間)は１年、最長70歳まで更新できる
・解約払戻金は無い
●終身特約
・死亡したとき「特約死亡保険金」が、高度障害状態になったとき「特約高度障害保険金」が支払われる
・特約保険金額は100万円
・特約保険期間(＝保険料払込期間)は終身
・契約年齢や経過年数などに応じた解約払戻金が有る
・保険料払込期間中の解約払戻金額は通常の70％に設定される(低解約払戻金)
○保険料の払方タイプ
●「定額タイプ」
・保険料は保険期間を通して同額
・保険料払込期間は終身
・保険期間を通して解約払戻金は無い
●「半額タイプ」
・60歳または65歳からの保険料が半額になる
・保険料払込期間は終身
・保険期間を通して解約払戻金は無い
・「総合先進医療特約」「生存祝金特約」「ケガの特約」を付加する場合でも、特約保険料は将来半額にはならない
●「払済タイプ」
・保険料は保険期間を通して同額
・保険料払込期間は60歳または65歳満了
・保険料払込期間中は解約払戻金が無い
・保険料払込期間と期間中の保険料払込完了後は、入院給付日額の10倍の金額の解約払戻金が有る
○保険料例
・「定額タイプ」…保険期間(保険料払込期間)-終身
・入院給付日額-5,000円、１入院-60日型
●通院ありプラン
・通院給付日額-3,000円
・男性…20歳1,449円、30歳1,798円、40歳2,371円、50歳3,594円
・女性…20歳1,584円、30歳1,866円、40歳2,226円、50歳3,194円
●通院なしプラン
・男性…20歳1,215円、30歳1,510円、40歳2,005円、50歳3,015円
・女性…20歳1,320円、30歳1,560円、40歳1,875円、50歳2,675円
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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