注目商品 あんしん医療がんプラス60by田辺南香(31)
7381 東京海上日動あんしん生命
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あんしん医療がんプラス60・・・東京海上日動あんしん生命 入院・手術の保障にがん診断保障がプラスされた医療保険が、東京海上日動あんしん生命から2009年1月に発売になります。同社の従来の医療保険『メディカルミニ60』(医療保険「無配当」入院初期給付特則付加)に、がんと診断されると一時金を受け取れる『がん診断特約』をプラスしたものです。 保険料は抑えたいものの、医療保険だけではがんになった時の保障が足りないと思っている人にお勧めの商品です。
■がん診断給付金は一律100万円 入院日額にかかわらず、がんと診断確定されたら、給付金を一律100万円受け取ることができます(90日の免責期間あり)。上皮内がんなどの初期のがんでも同額です。また、診断給付金は前回受け取った日から2年以上過ぎていれば、再発・転移などの際、何度でも受け取ることができます。
その他の特徴を図表1にまとめました。保険期間が終身と10年から選べることも特徴のひとつです。主契約と特約の保険期間は同じものを選ぶ必要があります。契約できる最低年齢は、保険期間、A・B・Cのタイプ、保険料払込期間によって異なります。毎月の保険料がほぼ2000円以上となっていますので、Cタイプで保険期間10年の場合は、男性33歳から、女性25歳からとなっています。
■保険料比較 あんしん医療がんプラス60に単独で加入した場合と、メディカルミニ60とがん治療支援保険2つに加入した場合の保険料の合計を比較してみました(入院日額5000円、がん診断金100万円の場合)。 がん治療支援保険には、がん診断給付金以外にがん入院給付やがん手術給付、がん通院給付などがんに対する保障が充実しているので、《メディカルミニ60+がん治療支援保険》両方に加入した方が高くなるのは当然ですが、その差は(30〜50歳の場合)月額1000〜3000円程度です。 その差が小さいと思えば、両方に加入するという選択もあるでしょう。一方で、がんになった場合、入院給付金や手術給付金は医療保険でもがん保険でも給付されるので不要だ、少しでも保険料を下げたいという方には、あんしん医療がんプラス60という選択肢ができたわけです。入院日額5000円でも100万円のがん診断給付金を準備できるので、使い勝手がいいでしょう。
オリックス生命の単体の医療保険CUREの入院日額1万円(終身払い)の場合、月額保険料が30歳男性で3380円、女性が3370円、40歳男性で4730円、女性4170円、50歳男性6850円、女性5860円です。あんしん医療がんプラス60のCタイプ(入院日額5000円)がそれに近い保険料といえるでしょう。
『がん診断特約』は既存の医療保険『メディカルミニ』に加入している人が、特約で付加することもできます。その場合はがん診断給付金は50万円、100万円から選べます。
また、東京海上日動あんしん生命が提供するメディカルアシスト(医療相談や病院の紹介など)や人間ドック・がんPET検診優待サービスも付帯されています。
2008年12月27日現在
by 田辺南香(株)プラチナ・コンシェルジュ(東京都中央区)
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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