保険比較 低解約型の返戻率比較 byしごとにん(115)富士生命

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低解約型商品(終身・長期定期)の返戻率比較

本年4月に各社の保険料改定がほぼ出揃い、前回の「収入保障タイプ」に続き、学資保険の代替や将来の積立で活用できる「低解約型商品」の返戻率について検証します。

「低解約型商品」とは、支払い期間中の解約返戻率を通常の商品より約70%に抑えることにより保険料も割引されますが、支払いが完了した翌月には通常の商品と同じ解約返戻金が発生するものです。

分母となる保険料が割引されていても、分子となる解約返戻金がそのままとなりますので、この低金利のご時世でも悪くない利回りとなりえる商品であり、学資の積立や将来の積立に有効であると考えられます。

学資保険の代替として
一般的な学資保険だと、お子様が17、18歳まで支払い中学、高校、大学入学時に一時金が出てものや、大学入学前に一時金が一回だけでるものなどあります。

この「低解約型商品」を活用する場合は、支払い期間は10〜17年から選択でき、支払い期間が終了した後は契約者の意思でいつでも解約してキャッシュアウトすることができ、他で工面できたり不要である場合は据え置きして利回りを享受することもできます。

さらに当然のことですが、被保険者となるお父さん、お母さんの保障が解約しない限り継続します。

一例として、お子様が誕生した際に「15年で支払い完了」と設定し、中学卒業あたりまでで支払いを終わらせて、一番お金がかかりそうな高校卒業前後まで据え置くケースがあります。

高校生になると、部活やら塾やらでこれまでなかった出費が増えることが想定されますので、早めに頑張って積立して一番お金がかかりそうな時期に備えるのです。

それでは支払い期間10年と15年と設定した主な「低解約型商品」を見てみます。

 支払い期間10年 <30歳男性 保険金300万円>
 保険会社商品名月保険料返戻率分類
1AIG富士E終身

14,427

103.5%

無配終身
2三井住友海上あいおい100歳定期保険

16,086

101.8%

100歳定期
3東京海上日動あんしん長割り終身

16,443

101.0%

無配終身
4アフラックWAYS

17,145

98.5%

無配終身
5メットライフアリコつづけとく終身

14,061

98.1%

利率変動終身
 支払い期間15年 <30歳男性 保険金300万円>
 保険会社商品名月保険料返戻率分類
1AIG富士E終身

9,804

107.9%

無配終身
2アクサフェアウインドウ

10,224

105.3%

98歳定期
3三井住友海上あいおい100歳定期保険

10,902

103.2%

100歳定期
4東京海上日動あんしん長割り終身

11,151

104.1%

無配終身
5アフラックWAYS

11,724

100.5%

無配終身
6メットライフアリコつづけとく終身

9,693

100.3%

利率変動終身


ここでは解約する前提と考えていますので、保険料の多寡より返戻率に注目して順位をつけました。

基本的には終身保険の活用ですが、三井住友あいおい生命とアクサ生命は長期の定期保険となります。

利率変動型のメットライフアリコの「つづけとく終身」以外は、現状の利率は固定となりますが、確実に十数年の利回りを確保すると考えれば、単純に返戻率で判断してAIG富士生命の「E終身」の選択になるのではないかと思います。

この「E終身」について、「保険料免除(三大疾病で所定の状態になると以後の保険料は免除される)」や「有配当(運用のよっては配当が出る)」の選択ができますが、これらを選択することにより保険料がアップして返戻率が下がりますので、両方とも選択せず「保険料免除なしで無配当」で試算しています。

将来の積立として
同じ「低解約型商品」でも、60歳または65歳まで支払うなど設定して将来の「お葬式代兼将来の積立」という目的で考えてみます。

ここでは30歳の男性が60歳まで支払う設定になります。

 支払い期間60歳 <30歳男性 保険金300万円>
 保険会社商品名月保険料返戻率分類
1AIG富士E終身

5,277

119.2%

無配終身
2アクサフェアウインドウ

5,370

117.5%

98歳定期
3三井住友海上あいおい100歳定期保険

5,790

114.0%

100歳定期
4東京海上日動あんしん長割り終身

5,907

112.0%

無配終身
5NKSJひまわり一生のお守り

5,844

111.6%

無配終身
6メットライフアリコつづけとく終身

5,385

110.1%

利率変動終身
7アフラックWAYS

5,907

106.1%

無配終身

まずここでご留意いただきたいのは、三井住友海上あいおい生命の「100歳定期」とアクサ生命の「フェアウインドウ」はそれぞれ100歳、98歳の定期保険で一生涯保障が続く終身保険とは違うということです。

100歳、98歳を越えて亡くなったても保険金が出ないことはもちろんですが、解約返戻金の推移も終身保険と長期的保険では違ってきます。

終身保険におきましては、解約返戻金はずっと右肩上がりとなりますが、長期的保険については満期までの10年前ぐらいにピークが来て残りの10年ほどで満期にかけて急降下して最後はゼロになります。

今回の「100歳定期保険」の場合、90歳で解約すると200万円以上の解約返戻金がありますが、99歳で解約となると雀の涙となってしまいますので充分な注意が必要です。

まとめ
「アベノミクス」が今後どのように実体経済に影響があるか分かりませんが、現在のデフレ、低金利という現状で20、30年後に現在よりインフレになって金利が高くなっている可能性は想定できます。

そう考えた場合、長期間の運用(支払い期間が長期になる場合)返戻率だけ見てAIG富士生命の「E終身」の一択でなく、利率変動タイプのメットライフアリコの「つづけとく終身」の選択もありかもしれません。

ただ、今回の保険料改定で「つづけとく終身」の保険料は据え置かれており、この秋(10月)ぐらいに価格改定を検討しているとも言われています。

預貯金と比較した場合、支払い期間中の引き出し(解約)は元本割となりますが、支払い期間が終了した後の利回りは有利となり、死亡保障が当然付いて来るわけですので上手に活用してみて下さい。

蛇足になりますが、保険ショップなど複数社扱っている乗合代理店などが、手数料の多寡で保険商品を提案しているのではないか、と一部疑心暗鬼になっている向きがあるかと思いますが、その予防策として前回の「収入保障比較」と今回の「低解約型比較」を参考にしていただければと思います。
(担当者に突きつけてもいいかもしれません)

性別、年齢、支払い保障期間などにより多少ランキングが変わることはあるかもしれませんが、概ね使えるはずです。


2013.5.









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