保険会社の常識は非常識…相互会社システムがはぐくんだ「常識」

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保険会社の常識は非常識…相互会社システムがはぐくんだ「常識」

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生命保険の比較情報「保険選びネット情報」

● 保険業界と不動産仲介業界との比較
● 保険会社の常識は非常識
● 相互会社システムがはぐくんだ「常識」
● トホホな生命保険会社シリーズ
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All About Japan さんで「保険選びネット」の取材をいただき、
4ページものインタビュー記事にしていただきました。苦労して育
ててきたこのサイトがこのように紹介されて、とてもうれしく思っ
ています。
All About Japan【保険】ガイドの陣内さんありがとうございます。
[All About Japan]
http://allabout.co.jp/finance/insurance/closeup/CU20031222/index.htm

今回の保険比較情報は保険商品比較ではなく、「保険業界」と
「不動産仲介業界」との比較です。比較することで保険業界が理解
しやすくなります。All About Japanさんでの取材をきっかけに書き
ましたので内容がダブルところもあります。
[保険選びネット]
http://www.hoken-erabi.net/<

●保険業界と不動産仲介業界との比較

「不動産仲介業界」

不動産は皆で情報を一箇所に集めます。それは「住宅情報」等の
情報誌を見ると分るでしよう。マイホームを買おうと思ったら、本
屋で一冊買えばだいたいのことが見えてきます。またすべての不動
産業者にある仲介情報をひとつのサイト上に集めるシステムもでき
ています。消費者にとっても業者にとっても情報を一ヶ所に集め比
較するのは当然のことになっています。

「保険業界」

ところが保険の世界には「住宅情報」がありません。比較検討が
できないのです。それどころが「保険業法」により実質的に「他と
比較してはいけない」ということになっています。生命保険は住宅
や車に次ぐような高額商品です。住宅や車について比較もせずに購
入する人はいません。

もっともマイホームは「夢のマイホーム」といわれるぐらいです
から、皆喜んで胸をときめかせて喜びながら探したり比較したりし
ます。生命保険は本来はかかわりたくない負の商品であり、保険に
ついて考えると暗ーくなりますすので、探したくもなく比較もした
くない、というように商品特性の差があります。


●それぞれの業法の比較

「不動産仲介業界」

不動産仲介においては宅地建物取引業法があり、これは明白に消
費者保護の法律です。消費者保護のためには最低何をすべきか何を
公開すべきかを定め、違反した不動産業者をつぶすことをいといま
せん。

また不動産仲介ではお客様からいただく手数料が「物件価格の何
パーセント」となっており、不動産業者サイドからは、どの物件を
紹介しても手数料がもらえるので、変な物件は紹介しないで済むと
いうことになるのでしょう。

また物件価格に比べてわずか数パーセントの仲介料を受け取るこ
とで、その仲介物件に対する専門家としての責任が生じるのですか
ら、自分の利益のためにも無謀なこともしません。


「保険業界」

保険業界には消費者保護という建前の保険業法という法律があり
ます。しかし実際にはこの法律は保険会社を保護する法律です。た
とえば日本国民がアメリカに行って、内閣総理大臣の許可もなく、
アメリカの保険会社の保険に入ると50万円の罰金(過料)となってい
るんですよ、この時代に。笑ってしまいますね。そこまでして保険
業法は日本の保険会社を守るんです。

変な商品を売ろうとも、変な営業をしようとも、その保険会社が
つぶれてしまっては国が困ります。国としてその会社の後始末をし
なくてはいけませんから。だから保険業法では保険募集に際して他
社との比較をしないようにして、その結果としてすべての保険会社
がつぶれないようにしているのです。新契約をしようとする消費者
よりも保険会社を守っているように私には思えてなりません。

「危ない」他社の経営状態を顧客に知らせたことにより処分をう
けた保険会社があります。しかし、なぜいけないのでしょうか。ど
の会社が「危ない」のか否かは、顧客にとって必要かつ有益な情報
です。

こんなことをしているから、つまり隠してもらえるから、変なこ
とをする保険会社が続出します。

販売用パンフレットであえて二重価格表示まがいをして顧客に誤
解させようとする保険会社。「どうせ消費者には分からないだろう
」とでも思うのでしょうか、契約者が絶対損をするだけの保険を主
力商品に組み込んでいる保険会社。「医療保障」が大切です、とい
いながら、実際の販売は違う保険会社。…こんな保険会社が出現す
ることになります。どこなのかは当サイトで探してみてください。
すぐ分かるはずです。(どの保険会社さんからも反論苦情その他一
切いただいていません。)
[保険選びネット] http://www.hoken-erabi.net/<

大きな原因は保険料のなかに販売員や保険会社の手数料・経費・
人件費が組み込まれているからでしょう。消費者からこれら内訳が
見えないような仕組みになっているのです。営業員さんにどのくら
いの手数料が落ちるのかは消費者には分かりません。だから「自分
がより儲かる」商品や「保険会社にとってより都合のいい」商品を
顧客に売りつけようとする体質になりがちなのでしょう。

不動産仲介の場合には上記のように手数料が外枠ですから、例外
もあるでしょうが、消費者に対して隠しようがありません。
ちなみに同じ不動産の世界でも、不動産仲介ではなく、新築建売
業とか建設請負業となると生命保険と同じく手数料・経費・人件費
が物件価格に組み込まれることになります。だから「自分がより儲
かる」商品「保険会社にとってより都合のいい」商品問題と同様に
「欠陥住宅」問題が生じるのではないでしょうか。


●保険会社の常識は非常識

保険会社にはこのように「保険は複雑なんだから、客にはどうせ
分からないだろう」という体質がしみこんでいます。

それを実感した一つが日本経済新聞の私の履歴書(2002年2月)で
す。
安田火災(現損保ジャパン)の元会長が堂々と書いたのが、自分が
社長を辞して会長になるときにに、義理の弟を社長に据えた、とい
うことです。

私はそれを読んで、目がテンになってしまいました。よくもそん
な「恥ずかしいこと」を、それをよくも自分自身で日本経済新聞に
書くなと。きっと「恥ずかしいこと」とまったく思っていないので
しょう。

トヨタの次の社長が豊田さんになっても、ホンダの次の社長が本
田さんになっても、松下電器なら松下さんであっても、誰も驚きま
せんし、創業者一族なら当然とすら思います。保険業界であれば日
本生命にも創業者一族がいますから日本生命なら誰も異をとなえま
せん。しかし安田財閥という財閥系企業の単なるサラリーマン社長
が、北朝鮮の金王朝同様に身内を後継社長にしたのです。

いくら優秀な弟だったとしても「李下に冠を正さず」。この会社
にはそんな言葉は存在しないのでしょうか。まあそれでも、これだ
けなら「ああ、なんとも情けない」というだけなのです。

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「李下(りか)に冠(かんむり)を正さず」
立派な人物は何か物事が起こる前から気を配って、
他人から疑いを受けるような状況に身を置かない
ものです。李(すもも)の木の下では、自分がか
ぶっている冠が曲がっていることに気づいても頭
に手を伸ばして正すようなことはしません。手を
伸ばして李の実を盗もうとしていると、間違われ
てはいけないものです。
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私が目をテンにしてまで感動したことは、この事実そのものでは
なく、そのことを日本経済新聞の私の履歴書に堂々と書いてしまう
という神経なのです。

保険会社での常識は世の中と違うのでしょう。義理の弟なら苗字
が違うから分からないとでも思うのでしょうか、他の財閥系の保険
会社を探すと、さすがに新聞には自ら書かないものの、同じケース
がまだあるようです。世間様では兄弟で社長を引き継ぐ会社は「同
族企業」と呼ばれます。安田火災はその後の代も同族経営を続けて
いたのでしょうか。

根っ子は「保険」の問題だと思います。「保険は複雑なんだから、
客にはどうせ分からないだろう」です。この発想がこのような恥ず
かしいことすらも、自ら新聞に堂々と書いても何とも思わない経営
者を育成するのです。

こういった保険会社は、「雪印」や「日本ハム」を自分のことと
して見ていないでしようね。
だけれどもインターネット時代を迎えて、前述のような、消費者
をバカにした商品をつくったり、バカにした販売手法を行っている
と、そんな会社はつぶれますよ。ワンストライク・アウトの時代で
す。
儲けるなとはいいません。儲けても結構ですので、それなりに消
費者に誠実に視点を置いてほしいものです。


●「相互会社システム」がはぐくんだ「常識」

保険業界、特に生命保険業界は、「株式会社」ではなく「相互会
社システム」の中で育ちましたので、世間とは異なる「常識」が育
ったのでしょう。「相互会社システム」ではいくら利益を出しても
ほとんどすべてが契約者に対する配当金に回され、利益の蓄積がで
きません。ですから、儲けることは意味がないのです。

だから保険会社は利益額で争うのではなく、規模の大きさ、つま
り保有契約高の大きさで業界内で競争するようになり、消費者のニ
ーズを無視しても保険金が大きな商品を売れるような商品開発へと
つき進みました。

生命保険という仕組みは、バブル崩壊等の余程のことがない限り
は、自然と儲かってしまう仕組みになっています。けれども契約者
には、生命保険会社が儲かるということ、つまり保険料の設定が高
過ぎることを隠さないといけません。

現在は知りませんが、各生命保険会社の広報部がマスコミに対し
て、内勤社員の賞与が何ケ月分支給かについて「手取り金額」で公
表していた時代がありました。他業界では税込みの額面金額で何ケ
月なのかを公表するのが常識です。額面金額でなく手取り金額を公
表することで実際よりも保険業界の賞与をずっと少なく見せるので
す。手取り金額を公表することで会社が儲かっていることを世間の
眼から隠そうとしたのでしょう。それでも足りず、勤務地によって
地方税負担が違うという理由で、社員の地方税(住民税)を会社が負
担するという「隠し賞与」すらも一部会社では存在しました。

いくら儲けても、「相互会社システム」では、自社の利益は残ら
ず契約者に配当します。それは「相互会社システム」では会社の主
(あるじ)は保険契約者だからです。

私には大同生命さんの小さな契約があります。大同生命が株式会
社化したときに一契約者に過ぎない私にまで株券を配られ、私はそ
れを実感しました(厳密にいえば、私の分は端株でしたので売却さ
れてお金が振り込まれました)。保険契約の契約者が株主になるとい
うのが「相互会社システム」なのです。

しかし相互会社の保険会社はその主を無視して自己増殖しました。
保険契約者は自分が会社の主だなんて思いもしませんから、無関心
です。一方では、保険会社の内部では無関心な主である契約者に対
して一種の「やましさ」を感じるのでしょう。だから何かするとき
は影に隠れてやってしまうという発想や世間と違う常識が生命保険
会社に巣食ったのではないかと思います。

●インターネットの時代を迎えて

今回(2003年)のイラク戦争においては、戦場のアメリカ兵と家族
との間は、戦場においてもインターネットやメールで結ばれており、
政府は何も隠すことができなくなりました。悲惨な戦場や兵士の思
いがそのまま瞬時に伝わります。前回のイラク戦争のように、戦争
の悲惨さを政治の力で覆い隠すことは困難になったのです。

インターネットが始まって10年です。今まで知ることのできなか
った闇は続々と暴かれていきます。闇は消え、サンサンとした太陽
の光に現実がさらされるようになるでしょう。

「保険選びネット」のサイト立ち上げ時は悩みました。【生命保
険の世界を変えたい…】。夢ばかりデカイのですが、収益モデルな
ど見えるはずもなく、出費がかさむばかりの、無謀な実験です。そ
の上保険会社からは予想を超える総スカンです。これほどまで保険
会社から嫌われるとは思いませんでした。

でも利用者からのお礼と励ましのメールが数多く入るようになり
ました。

消費者に役立つことができ、消費者が支持してくれるサイトがで
きたなら、神様は私を見捨てはしないだろう…そう思うようになっ
たら、悩みもなくサイト運営ができるようになりました。消費者が
支持してくれないのならば、否応なく消え去るだけですから。


●トホホな生命保険会社シリーズ

民間生保会社とクロネコヤマトと郵便局との違い
…トホホな民間生命保険会社
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「騙された!!」のなら生命保険の転換は取り消し
…トホホな民間生命保険会社2
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トホホ…大手生保会社の主力商品を調べたら情けなくなった
http://www.bird-net.co.jp/pdf/BR031215.pdf


当メールマガジンにお付き合いいただき、ありがとうございました。
読者の方々がよい年をお迎えになるよう心からお祈りします。

2003年12月29日
bird発行人 山浦邦夫

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