概要 | 簡単な入力だけの簡易シミュレーション(約3分)と、詳細入力で精度の高い結果を出すシミュレーション(約10分)ができる。 | 「一発組み立て」「プラン選択」「詳細入力」の3パターンがある。 | シンプルなシミュレーションだが、「配偶者有り」を選択すると、妻の死亡保障の試算も必ず行うことになる。 |
気付いたことなど | 将来の子供の予定も聞いてくる。数値は、「平均値をセットする?」と聞いてくるので、それをYESにして進むのが「簡易シミュレーション」のことのようだ。後で部分的に自分のデータに修正することもできる。給与の伸び率など、細かい設定もでき、それが「詳細入力」となっている。 | 入力項目としては、3つの中では最も多いように感じる。子供の誕生は未来の分も入力できる。保障額には、「気持ちの金額」として、子供の結婚資金や親に残したい分、住宅の増改築分などをいくらにするか、という上乗せ分も聞いてくるのが大きな特徴。 | 誕生日などを入力せず、年齢だけなのはラクな印象を与えるが、「万一の場合について」ではけっこう入力箇所がある。将来産まれる子供の予定を入力するところがなく、すでに生まれている子供の分しか含められない。一方、夫死亡後に妻が働く時の入力欄もある。 |