商品比較200604 医療保障とがん保障の両方を組み合わせた商品比較
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以前から、医療保障とがん保障の両方を確保したいという相談者の声に対して、参考になる比較資料は作れないものかと頭を悩ませていたのですが、今回思い切って、単独の医療保険と単独のがん保険、そして、はじめから医療とがんのセット商品について、リーズナブルなものを並べて比較してみました。
バリエーションのある医療保険も増えてきましたが、比較しやすいよう、保障が一生続く終身タイプで、保険料も終身払込、そして解約返戻金もないシンプルなものをピックアップしています。保障内容も一律でとれなくなってきているので、入院給付金や手術給付金の合計でどれくらい受け取れるかを計算し、その総額が30歳女性の保険料負担の何倍に相当するかを目安として出しています。
●見にくい場合には→全体表示
<表>医療保障+がん保障の給付総額比較 医療保障とがん保障を一生涯確保したいときの候補となる商品をピックアップしてみました。(シンプルで解約返戻金なし、リーズナブルな商品を中心に)
医療とがんのセット商品では、ソニー損保のSUREワイドが優勢?! ソニー損保の「SUREワイド」は、がん診断給付金がつくので、「SUREベーシック」よりは、がん保障を意識する顧客に向いていると思います。「ワイド」は、がん手術給付が、がん入院日額の10倍・20倍・40倍になっている分、保険料に対する総額の受取倍率も高くなっています。アリコジャパンの「ばっちり頼れる終身医療保険」は、手術給付金が一律10倍なのでその分総額受取額が減ってしまうのが残念です。
単独のがん保険では、シンプルな日本興亜生命の商品に軍配 あまり知られていないかもしれませんが、私は日本興亜生命の終身がん保険が、保障内容もシンプルで保険料が安いという点でとても使いやすいと思っています。診断給付金も条件を満たせば複数回給付され、かつ初期がんも対象になっています。これだけリーズナブルなら、単独のがん保険と単独の医療保険を組み合わせる方法もあると思います。
単独の医療保険では、やはりEVERが平均的にバランスよい 単独の医療保険では、保険料の安さから、やはりEVERが効率的なようです。保険料に対する給付総額の割合が比較的高いものを表で赤字にしましたが、がん以外は単独の医療保険が、そしてがん保障はがん保険が効率的なようです。
セット商品でなくとも、単独の医療とがん保険の組み合わせがいいのでは? こうしてみると、いいとこどりをしていくという考えから、あえて、セット商品でなくても、単独の医療とがん保険の組み合わせで、十分リーズナブルな保障確保ができるのではないかと思います。 ただし、こうした組み合わせは、自分で各社へ契約手続きをしにいくのは、少々面倒かもしれません。そんなときに多くの保険会社の商品を取扱っている総合保険代理店を通して契約すると便利ではないでしょうか?
ファイナンシャルプランナー(CFP) 吹田朝子(2006年4月現在)
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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