注目商品200705 Wアシスト(AIGスター生命)
医療保険
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旧AIGスター(現ジブラルタ)
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「Wアシスト」 AIGスター生命 通常の医療保険は、入院1日につき支払われる給付金額(入院日額)があり、入院日数によって給付金額の合計額がかわってきますが、この「Wアシスト」は入院日数に関わりなく、診断された傷病名に応じた給付金を支払うというものです。
もともと、この保障内容で「病名医新」という商品がありましたが、この「Wアシスト」は、入院が長期になった場合に、家計をサポートする一時金を支払うという保障も付加することができる商品です。
商品概要 <給付例>アシストU型 10プランの場合
- 基本給付金額 10万円
- 入院一時給付特約 5万円
- 一時金給付型医療保険用手術特約 付加
- インカムアシスト特約 20万円
保険料例 (保険期間10年、口座月払)
| アシストU型10プラン(上記プラン)の場合 | 充実10プラン(左記のプランで、インカムアシスト特約なし) | 35歳男性 | 4,670円 | 3,930円 | 35歳女性 | 4,340円 | 3,760円 | 45歳男性 | 6,825円 | 5,765円 | 45歳女性 | 5,715円 | 4,955円 | 60歳男性 | 17,560円 | 15,260円 | 60歳女性 | 11,770円 | 10,070円 |
商品の特徴や注意点 ・1泊2日以上の入院で、まず入院一時給付金が支払われます。また、診断後すぐに傷病一時給付金が支払われるので、入院中でも給付金を受取ることができ、入院中の出費に充てやすいといえるでしょう。また、インカムアシスト特約を付ければ、長期入院の場合の保障にもなり、長期の入院にも短期の入院にも備えることができると考えられます。
・傷病一時給付金の対象は、トータルで290傷病群あります。このどれかに当てはまらない場合は、入院しても入院一時給付金のみということになります。傷病種類は、一般の人が見ても全てを理解できるものではないので、当てはまらない場合もあるということは、承知しておく必要もあります。
・保険期間は10年になっています。期間満了の場合には、更新ができますが、保険料は年齢とともに上がっていく点には注意が必要です。
Wealth格付け 「Wアシスト」☆☆
医療保険を選ぶ際、短期の入院を重視するか、長期にわたった場合の保障を重視するか、目的を絞って検討すべきですが、この「Wアシスト」であれば、短期の入院でも長期の入院でも備えることができる点はとても安心です。
また、昨今では、入院日数をなるべく減らす傾向にあり、日数で給付額が決まる従来の医療保険は、今後、利用しずらくなることも考えられます。そのような中で、病名だけで、ある程度まとまった給付金がもらえることも安心感につながります。
保障内容はとても素晴らしいのですが、☆を2つにした理由は、保険料が高いこと。そして10年更新ですので、年齢とともに保険料も上がっていくため、現実的には、60歳以降もこの保険に入り続けるのは、かなりの家計の負担になるのではないかと思います。 60歳までの上乗せの保障、という位置づけで考えれば、☆5つをつけてもいいと思います。
こんな人に向く 通常の医療保険で、ある程度のベースを準備済みの人で、働いている間は、入院の保障を充実させたいと考えている人
こんな人に向かない 他の医療保障はなく、老後まで、この保険1本で保障を備えようと考えている人
2007年5月 マネーカウンセリングネットWealth 高田晶子
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医療保険についての一般的な説明 病気やケガにより入院したときや治療のため手術を受けたときなどに「給付金(保険金)」が支払われる保険。
「入院給付金」は、契約した1日あたりの入院給付金日額を入院日数に乗じた金額が支払われる。入院日数は、何日以上の入院か・何日目から支払われるか、などのその保険契約内容により算出される。また、1入院(1回の入院)あたりの限度日数およびその契約の保険期間全体を通しての通算限度日数により支払限度額が設定されている。
支払限度日数などの設定は保険会社や商品によって異なる。近年、支払限度の通算日数が1000日を越える商品が増えるなど、支払限度日数が拡大され、日帰り入院も対象とするなど、保障内容は充実する傾向にある。
「手術給付金」は、手術の種類に応じて入院給付金日額に所定の倍率を乗じた金額が支払われるのが一般的となっている。なお死亡したときの保障はないか、あっても少ない保険金額であることが多い。
入院前後の通院・入院当初の一時金・退院一時金・療養・長期入院・集中治療室入院・高度先進医療の保障などが、保険契約の主契約に組み込まれているものや、入院手術以外の保障を特約等で選択できるものが多い。生命保険会社の商品ではなく損害保険会社の商品もある。
保険期間(保障の期間)が定められている「定期タイプ」と、一生涯続く「終身タイプ」がある。
単体保険(単独の契約)ではなく、別の定期付終身保険や自由設計型(アカウント型)保険の「特約」として付加されることも多い。「特約」であるよりも「単体保険」の方が見直しの自由・自在性が高い。ただし保障内容と保険料にばらつきが大きい。
また終身タイプの医療保険を主契約としてそれに定期保険特約等を付加するタイプの「定期保険特約付(医療)終身保険」もある。
□医療保険は、すべての病気やケガの場合の保障。 □ガン保険は、病気のうちでガンだけの場合の保障 □3大疾病保険、病気のうちで3大疾病だけの場合の保障 □傷害保険は、ケガの場合だけの保障
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医療保険
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マネーカウンセリングネット「Wealth」 |
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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