注目商品200803 みんなのかんたん定期保険(アリコジャパン)
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メットライフアリコ
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みんなのかんたん定期保険(アリコジャパン)
アリコジャパンの「みんなのかんたん定期保険」は、災害死亡時の保障に手厚い定期保険です。今回はこの商品に注目してみましょう。
「みんなのかんたん定期保険」の特徴
「みんなのかんたん定期保険」の特徴としては、次の9つが紹介されています(表記などに一部手を加えています)。1・満20歳から最高70歳まで「みんなが」申し込めます。満20歳〜39歳の方は最高で災害死亡時7,000万円コース、満40歳〜60歳の方は最高で災害死亡時5,000万円コース、満61歳〜70歳の方は最高で災害死亡時1,500万円コースに申し込めます。2・申込書・告知書の提出のみで申し込めます。この商品は通信販売専用商品で、契約時に医師による診査は必要ありません。申込書・告知書の提出だけで申し込めます。3・災害死亡した場合に高額保障が受けられます。交通事故などの災害による死亡・高度障害に対しては、最高7000万円の高額保障を設定しました。4・病気で死亡した場合に保険金が支払われます。万一、病気で死亡または高度障害状態となった場合、所定の保険金をご家族に支払います。5・不慮の事故で身体障害の状態になった時も給付金が受け取れます。不慮の事故による傷害で所定の身体障害の状態になった場合、障害給付金として100万〜700万円を支払います。6・余命6ヵ月以内と判断された場合に保険金額の一部を生存中に受け取れます。生きている間に保険金を受け取れるリビング・ニーズ特約付き(ただし、主契約の保険金のみ適用となります。)。残された人生を有意義に過ごすための資金として活用できます。7・保険料は10年間は変わりません。死亡・高度障害保障と身体障害保障に絞った掛け捨て型の保険のため、保障額の大きさに比べて保険料はお手頃。10年間は保険料は変わらず万一の備えができます。8・最長80歳まで自動更新が可能。満了時の健康状態にかかわらず最長80歳まで自動更新が可能※更新後の保険料は更新時の年齢の保険料が適用されます。9・不慮の事故により身体障害状態となった場合、以後の保険料は免除。不慮の事故により身体障害状態となった場合は保険料免除となるだけでなく、保障は82歳で満期保険金が受け取れる養老保険に変更されます。ただし、付加された特約は当初の保険期間をもって満了となります。「みんなのかんたん定期保険」の給付例と保険料例「災害死亡時5000万円コース」の給付例としては、下記のようになっています。保険金支払い対象となるのは、次のようなときに限ります。- 災害死亡・災害高度障害時 5000万円
- 病気死亡・高度障害時 1000万円
- 身体障害状態になった場合 (程度に応じて100〜700万円)
保険料例(保険期間・保険料払込期間/10年)プラン
| 災害死亡時2,500万円コース(M1プラン) | 災害死亡時5,000万円コース(M3プラン)
| 契約可能年齢 | 満20〜65歳 | 満20〜60歳 | 災害で死亡または高度障害(死亡+災害死亡保険金または高度障害+災害高度障害保険金+障害給付金〈第1級〉) | 2,500万円 | 5,000万円 | 病気で死亡または高度障害(死亡・高度障害保険金) | 500万円 | 1,000万円 | 不慮の事故で身体障害(障害給付金〈第6級〜第2級〉) | 50万〜350万円 | 100万〜700万円 | 月払保険料 | 30歳男性 | 2230円 | 4050円 | 女性 | 1785円 | 3160円 | 40歳男性 | 2860円 | 5320円 | 女性 | 2150円 | 3890円 | *M1プランは満65歳まで、M3プランは満60歳まで、M4プランは満39歳まで、M6プランは満70歳まで。不慮の事故で所定の障害状態になった場合には養老保険へ
Wealth格付け ☆☆☆
事故による死亡・障害に手厚い保障内容の「定期保険」。通常、病気などの普通死亡での保障額を前面に出すことが多いため、保障額を病気死亡時のものとミスリードを起こさないかがやや心配なところ。
しかし、事故死亡・障害により手厚く備えたいというニーズが合う人にとっては合理的な保険と言えるでしょう。不慮の事故で所定の障害状態になった場合には養老保険に変更されるのもユニークです
「M3プラン」を病気死亡時1000万円の定期保険と見て他の商品と比較してみると、30歳男性では比較的割安で魅力に思うものの、40歳で比べると割高になります。つまり、「病気死亡時1000万円の保障が欲しい人」にはほかに選択肢があるといえます。そうではなく、災害死亡により厚く備える必要性がある人にとってはメリットがある商品と言えるでしょう。
参照:1000万円の定期保険比較こんな人に向く
- 普通死亡・障害だけでなく、災害死亡・障害に手厚く備えたい人
- 災害死亡・障害の保障を手厚くすることにメリットを感じる人
- 危険な仕事に従事しているなどで、障害状態になった時のリスクに備えたい人
こんな人に向かない
- 普通死亡の保障をカバーするために定期保険に加入する人
- 普通死亡の保障をできるだけ安くカバーしたい人
- 災害死亡・障害の保障を手厚くすることに大きなメリットを感じない人
2008年3月 マネーカウンセリングネットWealth ファミリーリスクコンサルタント、ファイナンシャルプランナー 豊田眞弓
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マネーカウンセリングネット「Wealth」 |
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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