商品比較200806 定期保険500万円(保険期間10年)の比較オリックス生命

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生命保険■独断解説

商品比較200806 定期保険500万円(保険期間10年)の比較



9706  オリックス生命  
インターネット生命保険会社が登場し、ますます割安な定期保険が出てきています。
1,000万円の場合の比較はよく行われますが、例えば、
  • 独身の場合
  • 子ども独立後の場合
  • 他の生命保険の上乗せ

などの場合には、500万円程度の死亡保障を利用するということもあると思います。

今回は、ライフネット生命、SBIアクサ生命を加えて、死亡保険金500万円の場合を比較してみました。

●死亡保障1,000万円の場合とは異なる結果が
新しいインターネット生命保険会社を加えた、保険金1,000万円の比較は、「どこまで安くなるネット生保?」)でも紹介されています。
1,000万円の場合では、男性30歳、40歳ではライフネット生命の「かぞくの保険」の保険料が割安となっていました。

ところが、500万円で比較してみると、結果は少々異なるものに。

男性30歳、40歳、50歳では、SBIアクサ生命の「カチッと定期」の方が、保険料が安くなります。また、子ども独立後〜老後については、オリックス「ファインセーブ」が割安となっています。

●女性では、必ずしもネット生保が安いわけではない

女性の場合には、男性とは、また違った結果となりました。

ネット生保が割安になるのは、30歳のみ。40歳ではCO・OP共済の「あいぷらす」が、50歳ではアフラックの「アフラックの定期保険Lightフィットプラン」元気割引適用ありが、60以降は、オリックス「ファインセーブ」と、他の保険の方が割安のものがあることがわかります。

1,000万円では割安だったライフネット生命ですが、500万円になると、保険料が半額になるわけではなく、優位性は低くなるようです。この傾向を見ると、ネット生保は50歳以下の男性で、ある程度まとまった保険金額の場合に有利になるようです。

今回の比較で取り上げた保険金500万円のように、年齢や保険金額によって異なりますので、ネット生保に限らず広く比較してみた方が良いようです。


※オリックス「ファインセーブ」の月払い保険料は、実際は2,500円以上から。この金額に達さない場合は、半年払いもしくは年払いとなる。

*ライフネット生命「かぞくへの保険」は70歳で保険期間は満了する。そのため、60歳の保険料は70歳までの保険料となる。

(2008年6月現在)
ファイナンシャルプランナー 高田晶子







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