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要介護状態になったとき、公的介護保険制度の『要介護認定4または5』に連動して、すぐに保険金が支払われる。公的介護保険の『要介護認定4』とは排泄・入浴・着替えの全介助、および食事の際の一部介助が必要な状態、『要介護認定5』は生活全般において全面的な介助が必要な状態をいう。 主契約の介護保険、「フルケア介護プラン」では、公的介護保険に連動した所定の要介護状態になったとき、初期費用として「介護初期費用準備金」が一時金で、継続費用として「収入保障年金」が毎月支払われる。「収入保障年金」の受取期間は、必要な期間に合わせて5年〜20年まで1年ごとに設定できる。死亡・高度障害のときは「生活安定一時金」が支払われる。 「フルケア介護プラン」にセットする医療関係特約プランに、「フルケア入院プラン」と「フルケア3大疾病プラン」がある。 「フルケア入院プラン」は「短期・長期・災害・疾病・成人病・がん」の各入院特約および「女性専用医療特約」をセットして、1日目から365日まで、高度先進の入院保障を準備するプラン。 「短期入院特約」により、日帰り(0泊1日)入院から4日目まで保障される。また、この短期入院保障は「疾病入院特約」の給付日額に対する割合を3倍に設計することもできる。 「災害・疾病・成人病入院特約、女性専用医療特約」により5日目から124日、「長期入院特約」で125日目から365日までの入院が保障される。 「疾病・成人病・がん入院特約、女性専用医療特約」により、「集中治療給付金(ICU給付)」と「手術給付金・手術後療養給付金」が支払われる。 「集中治療給付金(ICU給付)」は、所定の集中治療室管理を受けたとき、通算して120日を限度として支払われる。「手術給付金」は手術の種類に応じて支払われ、支払回数の限度はない。給付金額が、入院給付金日額の40倍に該当する手術を受けた後に、30日以上入院したときは「手術後療養給付金」が支払われ、支払回数の限度はない。 「フルケア3大疾病プラン」は「特定疾病保障(終身)・特定疾病保障年金特約」と「がん入院特約」をセットして、がん・急性心筋梗塞・脳卒中の『3大疾病』を保障するプラン。 3大疾病になったとき、「特定疾病保障(終身)特約」から「「特定疾病保険金」が一時金で、継続費用として「特定疾病保障年金特約」から「療養年金」が支払われる。3大疾病で入院したとき、「特定疾病保障(終身)特約」と「がん入院特約」によって入院5日目から支払日数無制限で保障される。
旧安田生命は2004年1月に明治生命と合併し明治安田生命となる。新会社のホームページにおいてのこの商品についての解説ページは存在なくなった。
(販売停止)
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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