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熟年入院型熟年三大疾病特約 全国共済連(都民共済・県民共済)
○熟年三大疾病特約
・保障内容は「がん診断共済金」「入院共済金」「三大疾病手術共済金」「がん在宅療養共済金」「三大疾病死亡/重度障害共済金」
・上皮内がんも保障対象となる
・掛金と共済金額により「1.2型」と「2.4型」の二つのコースがある
・特約月掛金は「1.2型」1,200円、「2.4型」2,400円
・特約保障期間(＝掛金払込期間)は満80歳まで
・「熟年型」「熟年入院型」に付加できる
・「熟年がん特約」と併せて付加することはできない
●がん診断共済金
・がんと診断され、直前のがん治療から５年経過している場合に支払われる
・共済金額は「1.2型」が70歳まで12万円･80歳まで5万円、「2.4型」が70歳まで24万円･80歳まで10万円
●入院共済金
・がんで入院したとき5日目から無制限で支払われる
・心筋こうそくまたは脳卒中で入院したとき、5日目から124日目まで支払われる
・共済金日額は「1.2型」が70歳まで2,000円･80歳まで1,500円、「2.4型」が60歳まで10,000円･65歳まで5,000円
●三大疾病手術共済金
・がん/心筋こうそく/脳卒中の治療のため所定の手術(診療報酬点数が1,400点以上)を受けたとき、何度でも支払われる
・共済金額は当組合の基準に応じて「1.2型」が2.5/5/10万円、「2.4型」が5/10/20万円
●がん在宅療養共済金
・がんにより20日以上継続して入院した後、退院した場合に支払われる
・共済金額は「1.2型」が70歳まで2万円･80歳まで1万円、「2.4型」が70歳まで4万円･80歳まで2万円
●三大疾病死亡/重度障害共済金(同額)
・三大疾病(がん/心筋こうそく/脳卒中)により死亡または重度障害の状態に該当したとき支払われる
・重度障害の範囲と支払基準は当組合の定めによる
・共済額は「1.2型」が70歳まで5万円･80歳まで1.5万円、「2.4型」が70歳まで10万円･80歳まで3万円
 熟年入院型
熟年入院型熟年医療特約
熟年入院型熟年がん特約
熟年入院型熟年三大疾病特約
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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