注目商品がん 勇気のお守り(ひまわり生命)by 伊藤亮太(9)ガン保険
7478 損保ジャパンひまわり生命
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がんばれる がん保険 勇気のお守り(損保ジャパンひまわり生命保険)2010年11月2日より、損保ジャパンひまわり生命保険にて、新しいがん保険『勇気のお守り』が発売されました。
この保険は、がん保険に関する徹底した市場調査に基づいた結果、通院保障を充実させる点を重視しており、生命保険業界初となる「がん外来治療給付金」を組み込みました。今回は、この『勇気のお守り』について見ていきたいと思います。
●『勇気のお守り』の概要『勇気のお守り』は、QOL(Quality of life)を重視したがん保険になります。
QOLとは、療養生活の質の向上を意味し、医師の判断のもと、本人の希望する療養生活が行えるように工夫しながら治療を行うことを重視します。『勇気のお守り』では、入院から通院治療へシフトしている傾向をとらえ、QOLを重視したがん治療に適した保険をコンセプトに、生命保険業界初となる「がん外来治療給付金」を導入しました。
従来のがん保険の保障内容を見直し、必要な保障に特化した、シンプルでわかりやすいがん保険いなったとえいます。しかも、従来の通院給付金とは異なり、入院の要件なしで、がんによる通院が保障される「がん外来治療給付金」が創設された意義は大変大きいといえます。
保険商品の詳細は下記をご参照ください。 ◆がん保険(2010)BU型、保険期間:終身、がん入院給付金日額10,000円の場合
(出所)損保ジャパンひまわり生命保険 ニュースリリース9月30日より
●『勇気のお守り』の特徴 <特徴1>退院後はもちろん、入院をしない通院や往診によるがん治療も保障されます- 通院や往診によるがん治療を行った場合、がん外来治療給付金が支払われます
- 入院条件はなく、通院でもOK
- 年間120日限度、通算無制限
- 所定のがん治療が必要と認められる場合には、外来治療期間を1年ごとに延長
- がん診断給付金を起点に、外来治療給付金の請求案内が少なくとも2年間で4回行われるため、アフターフォローも万全といえます
<特徴2>がんと診断されたら治療開始前でも診断給付金が受け取れます
- 上皮内がんも同額保障されます
- 条件を満たせば、再発や転移など2回目以降の診断確定でも診断給付金が同額受け取れます
<特徴3>がん治療のための入院・手術を一生涯保障
- 日帰り入院からがん入院給付金を受け取ることができます(入院日数無制限)
- 所定の手術を受けられた場合に、がん手術給付金を受け取ることができます
<特徴4>先進医療は通算1,000万円まで保障
- がん先進医療特約を付加することで、先進医療について技術料が通算1,000万円まで保障されます
●契約可能年齢と保険期間
●保険料払込方法 下記から選択が可能となっています。
※1 クレジットカード払は、@月払の契約で、A一つの契約の月払保険料が10万円以下であることが条件となります
●注意点
- がんに対する保障の責任開始日は、保険期間の始期を含めて90日を経過した日の翌日からになります
- 配当金、満期保険金はありません
- ・契約者貸付・保険料の自動振替貸付は取り扱われていません
- 保険料払込期間中の解約返戻金はありませんが、保険料払込期間満了後はがん入院給付金日額の10倍の解約返戻金があります(特約には解約返戻金はありません)
●保険料例 <がん保険(2010)BU型>(保険期間:終身)
●この保険に加入するのに適している方 『勇気のお守り』の最大の特徴は、通院のみでも支払われる業界初の「がん外来治療給付金」が設けられていることでしょう。
がん保険における通常必要といえる保障を得ながら、外来治療を重視したいというお考えの方にとっては、この『勇気のお守り』に加入することは適しているといえます。
保険料だけみれば、他社よりも安いとまではいいきれませんが、時流にあった保険商品といえるため、一つの選択肢として考えられてもよいのではないでしょうか。
2010年11月現在
by 伊藤亮太(スキラージャパン株式会社)
がん保険比較の○
がん保険 勇気のお守り(ひまわり生命)by 伊藤亮太(9) 損保ジャパンひまわり生命「勇気のお守り」
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ガン保険についての一般的な説明 ガンと診断されたとき「ガン診断給付金(保険金)」、ガンで入院・手術・退院・転院・通院・死亡したときなどに、それぞれの給付金(保険金)が支払われる保険。
「ガン入院給付金」は、契約した1日あたりのガン入院給付金日額を入院日数に乗じた金額が支払われる。ただし「ガンと診断された日」から支給が開始されるのが一般的であり、入院の1日目から支給されるとは限らない。1入院(1回の入院)・通算ともに日数や回数が無制限で支払われるのが一般的となっている。
そのほかの「給付金」の給付内容は保険会社や商品により大きく異なっている。放射線治療や後遺障害をともなうような所定の手術を保障するものもある。「ガン診断給付金」は、一定の条件のもとに何度でも支払われるものが多くなっている。ただし、上皮内がん(軽度のガン)の場合は、支払われる給付金の金額が少ない場合もある。
ガンによる入院をともなわない通院でも、「ガン入院給付金日額」や通院日数に応じて一定限度の「ガン通院保険金(給付金)」が支払われるものもあり、損害保険会社の商品に多く見られる。
生命保険会社の商品の場合、単体(単独の契約)の「ガン保険」ではなく、別の保険の「ガン特約」として付加されることが多い。
保険期間(保障の期間)が定められている「定期タイプ」と、一生涯続く「終身タイプ」がある。ガン保険も広い意味での医療保険である。
また終身タイプのガン保険を主契約としてそれに定期保険特約等を付加するタイプの「定期保険特約付(ガン)終身保険」もある。
□医療保険は、すべての病気やケガの場合の保障。 □ガン保険は、病気のうちでガンだけの場合の保障 □3大疾病保険、病気のうちで3大疾病だけの場合の保障 □傷害保険は、ケガの場合だけの保障
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ガン保険
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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