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販売中止 医療保険 比較医療保険入院保険…AIGエジソン生命 「健康ノススメ(終身型)」○対面販売の商品 ・インターネットによる保険料試算…不可 ・契約年齢範囲…15歳〜65歳 ・保険期間…終身 ・保険料払込期間…55〜75歳(5歳刻み)満了 ・入院給付金の支払い…1日以上1日目(日帰り)から ・入院給付金の支払限度日数…1入院124日、通算1,000日 ・入院給付金日額…5,000円以上(1,000円単位) ・手術給付金…「入院給付金日額」の10倍 ・死亡保険金…「入院給付金日額」の100倍 ・無事故ボーナス…「入院給付金日額」の5倍(5年ごと) ・ヘルシーボーナス…「払込保険料相当額」−「入院給付金等」−「無事故ボーナス」 ・(プランにより)ガン入院給付金…「(疾病/災害)入院給付金日額」と同額 ・(プランにより)女性疾病入院給付金…「(疾病/災害)入院給付金日額」と同額 ・(プランにより)通院給付金…「入院給付金日額」の半額
○保険料 ・「ご契約例」に掲示 この保険会社のこの医療保険商品のホームページへ
・ベーシックプラン(ガン入院・女性疾病入院・通院給付なし) ・入院給付金日額…5,000円 ・男女同額 ●20歳契約-60歳払込満了 ・「標準還付型」8,090円、「繰延還付型」6,620円 ●30歳契約-65歳払込満了 ・「標準還付型」10,685円、「繰延還付型」8,195円 ●40歳契約-70歳払込満了 ・「標準還付型」14,460円、「繰延還付型」10,205円 ●50歳契約-75歳払込満了 ・「標準還付型」19,785円、「繰延還付型」12,700円
2007年6月調査
医療保険 比較医療保険入院保険…AIGエジソン生命 「健康ノススメ(定期型)」○対面販売の商品 ・インターネットによる保険料試算…不可 ・契約年齢範囲…3歳〜65歳 ・保険期間、保険料払込期間…20年〜40年(5年刻み)、60歳〜80歳(5歳刻み)満了 ・入院給付金の支払い…1日以上1日目(日帰り)から ・入院給付金の支払限度日数…1入院124日、通算1,000日 ・入院給付金日額…5,000円以上(1,000円単位) ・手術給付金…「入院給付金日額」の10倍 ・死亡保険金…「入院給付金日額」の100倍 ・無事故ボーナス…「入院給付金日額」の5倍(5年ごと) ・ヘルシーボーナス…「払込保険料相当額」−「入院給付金等」−「無事故ボーナス」 ・(プランにより)ガン入院給付金…「(疾病/災害)入院給付金日額」と同額 ・(プランにより)女性疾病入院給付金…「(疾病/災害)入院給付金日額」と同額 ・(プランにより)通院給付金…「入院給付金日額」の半額
○保険料 ・「ご契約例」に掲示 この保険会社のこの医療保険商品のホームページへ
・ガン重点プラン ・ガン入院、疾病/災害入院給付金日額…5,000円、通院給付金…2,500円 ・保険期間30年 ・男女同額 …20歳5,745円、30歳6,340円、40歳7,635円、50歳9,865円
2007年6月調査
医療保険 比較医療保険入院保険…AIGエジソン生命 「通販・健康ノススメ(定期型)」○通信販売の商品 ・インターネットによる保険料試算…不可 ・インターネットによる申込…不可 ・契約年齢範囲…20歳〜60歳 ・保険期間、保険料払込期間…20年 ・入院給付金の支払い…1日以上1日目(日帰り)から ・入院給付金の支払限度日数…1入院124日、通算1,000日 ・入院給付金日額…5,000円以上(1,000円単位) ・手術給付金…「入院給付金日額」の10倍 ・死亡保険金…「入院給付金日額」の100倍 ・無事故ボーナス…「入院給付金日額」の5倍(5年ごと) ・ヘルシーボーナス…「払込保険料相当額」−「入院給付金等」−「無事故ボーナス」 ・通院給付金…「入院給付金日額」の半額 ・(プランにより)ガン入院給付金…「(疾病/災害)入院給付金日額」と同額 ・(プランにより)女性疾病入院給付金…「(疾病/災害)入院給付金日額」と同額 ○保険料 ・「保障内容」に掲示 この保険会社のこの医療保険商品のホームページへ
●ガン重点プラン ・ガン入院、疾病/災害入院給付金日額…5,000円 ・男女共通 …20歳11,010円、30歳11,545円、40歳12,695円、50歳15,000円 ●レディースプラン ・女性疾病入院、疾病/災害入院給付金日額…5,000円 ・女性のみ …20歳12,880円、30歳13,655円、40歳13,955円、50歳15,435円
2007年6月調査 「健康ノススメ」AIGエジソン生命.★2006/9/20作成 ..「健康ノススメ」AIGエジソン生命 ☆2006/9/4発売☆ ○健康還付給付金付きの医療保険 ・「健康還付給付金」「無事故給付金」および入院給付金等の支払合計額と払込保険料総額が等しくなることで、実質の保険料負担額が0円になる(死亡や解約の場合は除く) ・『入院給付金等』とは、災害/疾病入院、手術、ガン、女性疾病、通院給付金を指す ・主契約は、「疾病/災害入院給付金」「手術給付金」「無事故給付金」「健康還付給付金」「死亡保険金」 ・契約タイプにより、「ガン入院給付金」「女性疾病入院給付金」「通院給付金」を指定できる ・各契約タイプに、保険期間による「終身型」と「定期型」がある ・「無事故給付金」に加えて「健康還付給付金」が支払われる医療保険は、《日本初》 ・医師による診査は不要、告知書扱で加入できる ・基本入院給付金日額は、5,000円以上(1,000円単位) ・保険料は、男女同額 ・無配当
●疾病/災害入院給付金 ・病気やケガで入院したとき、日帰り入院から支払われる ・1入院の支払限度日数は、124日 ・通算支払限度日数は、1,000日
●手術給付金 ・病気やケガで所定の手術を受けたとき、日帰り手術から支払われる ・給付金額は、手術の種類にかかわらず1回につき基本入院給付金日額の10倍の金額 ・通算支払限度回数は、70回
●死亡保険金 ・死亡したとき支払われる ・保険金額は、基本入院給付金日額の100倍の金額
●無事故ボーナス(無事故給付金) ・「ヘルシーボーナス対象期間」または保険期間中に、『入院給付金等』の支払いがなく生存している場合、5年ごとに支払われる ・支払金額は、基本入院給付金日額の5倍の金額
●ヘルシーボーナス(健康還付給付金) ・「ヘルシーボーナス対象期間」または保険期間の満了時に生存していたとき、支払われる ・支払額は、『払込保険料相当額』からそれまでに支払われた『入院給付金等』と「無事故ボーナス」を差引いた金額 ・一時金でも年金でも受け取れる(最低年金額10万円未満は一時金のみ)
●ガン入院給付金 ・ガン入院給付金日額は、基本入院給付金日額と同額 ・「ガン入院給付金」に、支払限度日数は無い
●女性疾病入院給付金 ・女性疾病入院給付金日額は、基本入院給付金日額と同額
●通院給付金 ・「疾病/災害入院給付金」が支払われる入院をして、退院後120日以内に通院した場合に支払われる ・1入院の支払限度日数は、30日 ・通算支払限度日数は、700日 ・給付金額は、1日につき基本入院給付金日額の半額
○「健康ノススメ(終身型)」 ・http://www.aigedison.co.jp/service/products/hbfih_s/index.html ・「ヘルシーボーナス対象期間」の満了時に生存していたとき、「ヘルシーボーナス」が支払われる ・「ヘルシーボーナス対象期間」中の5年毎に生存し、かつ『入院給付金等』の支払いが無い場合に「無事故ボーナス」が支払われる ・『ヘルシーボーナス対象期間』とは、「保険料払込期間」または「保険料払込期間+5年」(「繰延還付型」)を指す ・「繰延還付型」は、『ヘルシーボーナス支払い対象期間』を5年延長することで保険料を抑えられている ・「ヘルシーボーナス」が支払われた後も、保障は一生涯継続される(各給付金は、支払限度まで保障) ・保険期間は、終身 ・保険料払込期間は、55〜75歳(5歳刻み)払済 ・契約年齢範囲は、15歳〜65歳
●解約払戻金額 ・保険料払込期間中は払込年月数に応じて計算した金額が支払われ、早期解約では支払金額が無い場合もある ・保険料払込期間満了後は、基本入院給付金日額の100倍の金額が支払われる
●契約タイプ (1)タイプ1(ガン重点プラン) ・「ガン入院給付金」を指定したプラン ・「通院給付金」を指定できる (2)タイプ2(レディースプラン) ・「女性疾病入院給付金」を指定したプラン ・「通院給付金」を指定できる (3)タイプ3(ベーシックプラン) ・「ガン入院給付金」「女性疾病入院給付金」を指定しないプラン ・「通院給付金」を指定できる
●「終身型」ベーシックプラン(タイプ3)の保険料例 ・基本入院給付日額5,000円、「通院給付金」の指定なし ・契約年齢‐保険料払済年齢 ・20歳‐60歳 「標準還付型」8,090円、「繰延還付型」6,620円 ・30歳‐65歳 「標準還付型」10,685円、「繰延還付型」8,195円 ・40歳‐70歳 「標準還付型」14,460円、「繰延還付型」10,205円 ・50歳‐75歳 「標準還付型」19,785円、「繰延還付型」12,700円
○「健康ノススメ(定期型)」 ・http://www.aigedison.co.jp/service/products/hbfih_t/index.html ・保険期間の満了時に生存していたとき、「ヘルシーボーナス」が支払われる ・保険期間中の5年毎に生存し、かつ『入院給付金等』の支払いが無い場合に「無事故ボーナス」が支払われる ・「ガン入院給付金」または「女性疾病入院給付金」、および「通院給付金」を必須付加して加入する(基本入院給付日額1万円以上は任意付加) ・保険期間(=保険料払込期間)は、20年〜40年(5年刻み)/60歳〜80歳(5歳刻み) ・契約年齢範囲は、3歳〜65歳
●契約の更新 ・健康状態にかかわらず、80歳まで自動更新が可能 ・更新後の保険期間が20年未満となる場合は、「ヘルシーボーナス」の無い保障内容で更新できる ・更新後の保険期間が6年未満となる場合は、「無事故ボーナス」の無い保障内容で更新できる
●解約払戻金額 ・保険料払込期間中は払込年月数に応じて計算した金額が支払われ、早期解約では支払金額が無い場合もある ・「ヘルシーボーナス」の無い保障内容で更新した場合、更新以後の「解約払戻金」は無い
●「定期型」ガン重点プラン(タイプ1)の保険料例 ・保険期間30年、基本入院給付金日額5,000円 ・20歳5,745円、30歳6,340円、40歳7,635円、50歳9,865円
○《実質保険料負担額0円》について
●『入院給付金等』の支払いが無かったら… 〈『払込保険料相当額』−支払われた「無事故ボーナス」の総額=「ヘルシーボーナス」の金額となる〉 ・『払込保険料相当額』=「無事故ボーナス」+「ヘルシーボーナス」 →《支払総額=受取総額》 ∴実質保険料負担額は、ゼロ
●『入院給付金等』の支払いが有ったら…
(1)〈『払込保険料相当額』−支払われた『入院給付金等』の総額−支払われた「無事故ボーナス」の総額=「ヘルシーボーナス」の金額となる〉 ・『払込保険料相当額』=『入院給付金等』+「無事故ボーナス」+「ヘルシーボーナス」 →《支払総額=受取総額》 ∴実質保険料負担額は、ゼロ
(2)〈『入院給付金等』の受取額が少ないほど、「ヘルシーボーナス」の金額は大きくなる〉 ・長期間の入退院等の繰り返しがあった場合… 『入院給付金等』と「無事故ボーナス」の受取総額が『払込保険料相当額』を超えても、『入院給付金等』は所定の限度までは支払われる ・(例)「終身型」ベーシックプラン(「標準還付型」)‐契約年齢30歳(保険料払込満了年齢65歳)‐基本入院給付日額5,000円の契約 口座月払保険料は10,685円 →『払込保険料相当額』は、4,557,000円(10,850円×12カ月×35年) ◎120日間の入院を8回した場合(「入院給付金」の通算支払限度は1,000日)… 『入院給付金等』の支払額は4,800,000円(5,000円×960日)、「無事故ボーナス」「ヘルシーボーナス」は支払われない →『払込保険料相当額』4,557,000円<『入院給付金等』4,800,000円 →《支払総額<受取総額》 ∴実質保険料負担額は、ゼロ(むしろマイナス?)
(3)〈「終身型」は、「ヘルシーボーナス対象期間」以降も保障が続く〉 ・「ヘルシーボーナス対象期間」以降、「ヘルシーボーナス」を受取った後に『入院給付金等』が支払われた場合… 「ヘルシーボーナス対象期間」の満了時点で《支払総額=受取総額》、そして保険料は払込済 →『入院給付金等』が支払われれば、『受取金額』だけが増える →《支払総額<受取総額》 ∴実質保険料負担額は、ゼロ(むしろマイナス?)
●ひとこと ・確かに、〈実質保険料負担額0円〉だった。
解約したり死なない限り、『元本』は回収できる。さらに「終身型」は、〈実質保険料負担額0円〉のまま、以降の保障が継続するワケだ。
これだけ聞くと、異様にお得な商品のように思ってしまう。
・「無事故給付金」付きで、《掛け捨て》にならない医療保険は多々ある。
従来、〈受取総額が支払総額と等しい、あるいは上回る商品〉は無かったか‥?
…否!『入院給付金等』を支払限度日数まで受け取れば、払込保険料総額は、かる〜く超える。《ウリ》である「「無事故給付金」は、受け取れないが‥。
実際は、『1入院支払限度日数』との関わりもあるし、様々な理由で入院しなくちゃいけないし、細かい規定はあるし…で、相当困難な気はする。しかし、理論上は可能だ。
・従来の「無事故給付金付医療保険」は、『入院給付金等』を受け取らなければ、「無事故給付金」しか受け取れない。
この場合は、《元本割れ》。〈事故が無くて健康だったから、いいでショ!〉…といったところだろう。
・ところが、この保険は違う。『元本』から「無事故給付金」を差し引いた分が、「ヘルシーボーナス」で返還される。まさしく『健康還付給付金』だ。
だから、《元本割れ》しない。ここが、《日本初》を謳う新しさだろう。
・《日本初》の「ヘルシーボーナス」は、生存していないと支払われない。「無事故ボーナスも『入院給付金等』も、死亡したら支払われない。
死亡したときは、「死亡保険金」が支払われる。保険金額は、基本入院給付金日額の100倍。加入後の早期死亡を除いては、《元本割れ》の確率の方が高いだろう。
・生きて、ボーナスや給付金を受取れば《元本回収》。死んだら《元本割れ》。正真正銘、〈健康を応援する医療保険〉である。
しかし、『生命保険』の観点から考えると、どこか納得できないような気がする‥。
ヘンな気持ちにさせる保険だ。(筆者がヘンなのだろうか…)
2006.10.
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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