注目商品201011 がんベスト・ゴールド(富士生命)
ガン保険
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富士生命
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がんベスト・ゴールド(富士生命) がんの治療法は選択肢が広がり、体への負担が少ない治療法も多く確立されてきています。外来・通院での治療も多くなり、入院・手術の給付金だけでは治療費をカバーできない状況になりつつあると言えるでしょう。このような点から、各社のがん保険には「がん診断給付金」が付帯するようになってきました。
富士生命の「がんベスト・ゴールド」は、がん診断給付金が主契約となっているため、がん診断給付金だけでも契約できます。また、初めてがんと診断された時に経済的な問題から治療の選択肢を狭めないために「がん初回診断一金特約」を付帯することができるなど、がんの治療、療養に自由に利用できる診断給付金に重きを置いた商品となっています。
■商品の特徴
●がん診断給付金は支払回数無制限、最高1,000万円まで 2回目以降は、前回診断日から2年を経過した日の翌日以降に、がんの治療を目的とした入院を継続している、または入院を開始したとき、あるいは通院を開始したとき、がん診断給付金が何回でも受け取れます。
●初めてがんと診断確定されたとき以降、保険料は支払い免除される 初めてがんと診断確定されたとき、以後の保険料の支払いが免除され、保障は継続されます。上皮内がんもこの対象となっています。
●初めてがんと診断されたときには、がん診断給付金を多く受け取ることもできる 「がん初回診断一時金特約」を付帯することも可能。これにより、初めてがんと診断確定されたとき、がん診断給付金とがん初回診断一時金の2つの一時金を受け取ることもできます。両方とも給付金を受けるのに入院の要件はありません。
●先進医療特約、入院・手術特約も付帯可能 主契約のがん診断給付金(最高1000万円)に以下の特約を付帯することも可能です。
がん初回診断一時金特約 | 自由に金額設定でき最高2000万円 | がん先進医療特約 | 1療養500万円・通算1500万円限度 | がん入院・手術特約 | 入院給付金とその20倍の手術給付金 | がん死亡保障特約 | 特約がん死亡給付金(主契約にも死亡給付金10%あり) |
●医療相談と医師の手配・紹介サービスが利用できる 24時間365日無休の健康医療相談サービスが無料で利用できる(正看護師・助産師などのヘルスカウンセラーや医師がアドバイス)。また、医師の手配・紹介サービスとしてセカンドオピニオンの提供、優秀専門医の手配・紹介を受けらます。サービスは「ティーペック」が提供。
■契約例 保険期間:終身、保険料払込期間:終身
●がん診断給付金100万円 がん初回診断一時金 400万円 がん先進医療給付金 1療養あたり500万円(通算1,500万円限度) 上記の場合の月払い保険料
年齢 | 男性 | 女性 | 30歳 | 4,245円 | 3,790円 | 40歳 | 6,465円 | 4,930円 | 50歳 | 10,195円 | 6,050円 | 60歳 | 16,005円 | 7,470円 |
●がん診断給付金100万円 がん初回診断一時金 400万円 がん先進医療給付金 1療養あたり500万円(通算1,500万円限度) がん入院給付金日額 5,000円 がん手術給付金 10万円 上記の場合の月払い保険料
年齢 | 男性 | 女性 | 30歳 | 4,955円 | 4,405円 | 40歳 | 7,520円 | 5,795円 | 50歳 | 11,915円 | 7,195円 | 60歳 | 18,385円 | 8,735円 |
比較は難しいですが、例えば、アフラックの商品で、診断給付金100万円(1回限り)、診断給付年金10万円×4年間、入院給付金・通院給付金1万円、手術給付金20万円(その他先進医療なども付加している)の保障は、男女とも30歳で3,000円程度、40歳で4,000円程度となっています。上記例は、初回の診断給付金はがん診断給付金とがん初回診断一時金の合計500万円が受け取れる契約例。「がんベスト・ゴールド」は、特に女性にとって保障の手厚さを考えるとリーズナブルに感じます。
※ご参考:終身がん保険比較
商品の特徴を見ると、手厚い診断給付金、そして先進医療の保障と医師の手配・紹介サービスで、他のがん保険と比べても治療への備えとして安心感は高いと感じます。診断確定だけでまとまった治療資金が準備できるのが大きな特徴で、診断給付金のみ、あるいは診断給付金と初回診断一時金のみというプランが可能な点も斬新です。
既に加入している医療保険やがん保険にプラスして、診断給付金の保障を増やしたいという場合にも合理的に保障を得やすい商品とも言えます。
■Wealth格付け ☆☆☆☆
最も不安な診断確定時に治療費用の不安を軽減できるという点で、目的がわかりやすい商品と言えるでしょう。診断給付金だけを上乗せする場合にも使いやすい商品でしょう。ただし、特に男性の場合には他のがん保険と比べて保険料は高めになるので、比較検討のうえ、自分がどんな保障に重きを置きたいかで選ぶとよいでしょう。
<こんな人に向いている> がん治療については、お金の心配はなるべくしたくないと考えている人。 医療保険に加入中で、がんの保障を手厚くしたい人。 新たに医療保険とがん保険を一緒に加入しようと考えている人。
<こんな人は慎重に> がん保険についても備えたいが、保険料はなるべく抑えたい、と思っている人。
2010年10月現在 株式会社マネーライフナビ ファイナンシャル・プランナー 高田晶子
がん保険比較の○
注目商品201011 がんベスト・ゴールド(富士生命) 富士生命「がんベスト・ゴールド」
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ガン保険についての一般的な説明 ガンと診断されたとき「ガン診断給付金(保険金)」、ガンで入院・手術・退院・転院・通院・死亡したときなどに、それぞれの給付金(保険金)が支払われる保険。
「ガン入院給付金」は、契約した1日あたりのガン入院給付金日額を入院日数に乗じた金額が支払われる。ただし「ガンと診断された日」から支給が開始されるのが一般的であり、入院の1日目から支給されるとは限らない。1入院(1回の入院)・通算ともに日数や回数が無制限で支払われるのが一般的となっている。
そのほかの「給付金」の給付内容は保険会社や商品により大きく異なっている。放射線治療や後遺障害をともなうような所定の手術を保障するものもある。「ガン診断給付金」は、一定の条件のもとに何度でも支払われるものが多くなっている。ただし、上皮内がん(軽度のガン)の場合は、支払われる給付金の金額が少ない場合もある。
ガンによる入院をともなわない通院でも、「ガン入院給付金日額」や通院日数に応じて一定限度の「ガン通院保険金(給付金)」が支払われるものもあり、損害保険会社の商品に多く見られる。
生命保険会社の商品の場合、単体(単独の契約)の「ガン保険」ではなく、別の保険の「ガン特約」として付加されることが多い。
保険期間(保障の期間)が定められている「定期タイプ」と、一生涯続く「終身タイプ」がある。ガン保険も広い意味での医療保険である。
また終身タイプのガン保険を主契約としてそれに定期保険特約等を付加するタイプの「定期保険特約付(ガン)終身保険」もある。
□医療保険は、すべての病気やケガの場合の保障。 □ガン保険は、病気のうちでガンだけの場合の保障 □3大疾病保険、病気のうちで3大疾病だけの場合の保障 □傷害保険は、ケガの場合だけの保障
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ガン保険
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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