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実費補填型ガン保険 一般的なガン保険はガンと診断時に幾らと入院時に1日当たり幾らとの給付金が支払われるが、この商品はガンと診断時及び退院時に各50万円(65歳以上では10万円)の支給がされ、その後は入院治療でかかった費用相当額実費が支払われる。この治療は公的健康保険を利用しない自由診療を基本としている。そのため公的医療保険でカバーされていない抗がん剤等の薬剤や手術など最新の医療への適用が可能にもなる。 保険会社の指定病院等に限られることになっている。入院したい保険がその指定病院等に該当しなければ日額1万円の定額保障になる。
医療機関の紹介斡旋 ガン治療に定評のある医療機関を保険会社がご紹介しその中から選択することになる。入院予約などの手続き等の代行サービスも行われる。またガン専門医による医療相談が受けられることによりいわば「セカンドオピニオン」を得ることができる。
保険料設定 5歳区切りで保険料が高くなる。しかし同じ歳でも当初契約年齢により保険料が違う。例えば同じ60歳であっても、20歳で契約して60歳になったときの保険料よりも40歳で契約して60歳になったときの保険料の方が高くなる仕組み。
2003年11月に制度改定 自由診療・公的保険診療を問わずに、治療費全額補償する。その上で自由診療・公的保険診療、を問わずに、別途に入院諸費用保険金として入院開始時10万円、入院中は入院日数×1万円が支給される。 他のガン保険は2口、3口加入もありうるが、実額補填なので1口だけの契約となる。
自由診療保険「メディコム」(セコム損保) 自由診療保険「メディコム」(セコム損保) 治療費を支払う唯一のガン保険セコム損保メディコム メディコム(自由診療保険)セコム損害保険 注目商品200607 メディコムワン(乳がん経験者のためのガン保険) 商品比較…「メディコムワン(乳がん経験者専用がん保険)」の比較 by 古川悦子(1) 「自由診療保険メディコムワン」セコム損保
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この情報は公開情報と独自調査によります。発売元保険会社のパンフレットや約款等によりご確認ください。
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