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私達は日々の生活の中でいろいろなリスクに囲まれて生活しています。 このようなさまざまなリスクや多額な出費などから、自分の生活と家族の生活をも守ってくれるのが生命保険です。 まとめると、生命保険には2つの役割があります。 1)死亡や病気・ケガへの備え生命保険に加入していれば、被保険者が死亡したときには、残された家族へ死亡保険金として支払われますし、病気やケガで入院したときは、入院給付金が支払われます。 ■ 団体信用生命保険銀行などの金融機関から住宅ローンを借りる人が加入する特殊な生命保険。 加入者がローンの返済中に死亡した場合、ローンの残高に相当する保険金が借り入れ元の銀行などの金融機関に支払われ、ローンは清算されるという保険。(賃貸の場合は関係ありません。) つまり、住宅購入者がローン返済の途中で亡くなっても、残された家族は債務を負わなくて済むということです。 2)将来のための資金の備え生命保険は将来に必要となるお金を、必要な時期や目的にあわせて準備する手段としての役割もあります。 ■ こども保険 子供の教育費をまかなうための保険。 ■ 個人年金保険老後の生活資金をまかなうための保険。 このように、生命保険は自分や家族を守る手段の一つです。
2004.1.18記事 2007.7更新 |
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